東京, 2026年2月24日 - (JCN Newswire) -グローバル金融市場の調査機関であるエクステル(以下、当社)は本日、第14回「Extel Japan Executive Team(エクステル日本企業エグゼクティブ・チーム)」ランキング(以下、本ランキング)を発表いたしました。本ランキングでは、コーポレート・ガバナンス、ESG及び自社への投資を促す取組みにおいて最も優れた実績を持つ日本企業の「CEO」、「CFO」、「IRオフィサー」、「IRチーム」、「IRプログラム」、「取締役会」の6つの部門を評価しています。

2026年は昨年の131社を上回る142社を「優秀企業(Honored Company)」に、うち68社を「最優秀企業(Most Honored Company、MHC)」に選出しました。

日本企業のエグゼクティブ評価方法

エクステルは独立系の立場を活用して、日本市場にかかわるバイサイド(資産運用会社等)及びセルサイド(証券会社)の担当者から匿名ベースで真摯な評価を収集しています。これまで50年以上継承している手法を用い、数か月間かけて検証を行っています。毎年、8つの国や地域で調査を実施しており、世界の企業を評価する「ゴールドスタンダード」としても広く認知されています。投票結果から得られる定性的インサイトは、各企業のエグゼクティブ・チームの最適化や提供するソリューションの質の改善などに広く活用されています。

本ランキングは、日本株をカバーする証券会社及び金融機関のバイサイド・アナリスト、ファンドマネージャー、セルサイド・リサーチを対象に実施した調査に基づくものです。今回の調査には、今年2月10日に発表した「Extel Japan Research Team(エクステル日本株リサーチ・チーム及びアナリスト)」ランキングに投票した、または投票対象となった企業および担当者も含まれており、207社、484名の投資家やアナリストの評価を反映し、計566社をノミネートしました。なお、CEO部門においては、「信頼性」、「リーダーシップ」、「コミュニケーションの質」が評価基準となっています。CFO部門では、「資本配分力」、「財務管理力」、「コミュニケーションの質」、IRオフィサー、IRチーム及びIRプログラム部門については、「IR活動」、「コミュニケーション」、「情報開示」などの観点で評価しています。

また、「CEO」、「CFO」、「IRオフィサー」、「IRチーム」、「IRプログラム」、「取締役会」の各部門で、それぞれ、バイサイド及びセルサイドからの評価に基づくランキングと総合ランキングを集計しています。

「最優秀企業」は各部門の加重スコア10ポイント以上を獲得した企業で、1位は3ポイント、2位は2ポイント、3位は1ポイントとして算出され、加重スコアが同点の場合、業界内でのランクイン数に応じて順序付けられます。

調査は日本に本社を置く企業、あるいは、日本に事業本部または経営本部を有する企業を対象としています。



全6部門でトップに選出された7社が「オールスター」企業

「最優秀企業」のうち、全部門で首位を獲得した企業が「オールスター」企業として認定されます。今年は、伊藤忠商事、KADOKAWA、三井不動産、日本製鉄、ソニー、TDK、東京エレクトロンの7社が「オールスター」企業に選定されました。

中でも、総合商社の伊藤忠商事、広告・メディアを含む放送のKADOKAWA、住宅・不動産の三井不動産が最高加重スコアを獲得し、3社とも54ポイントを記録する結果となりました。

なお、業界別トップ企業は以下となります。

業界トップ企業飲料・食品、タバコアサヒグループホールディングス医療技術・サービス(医療機器・設備・施設管理を含む)朝日インテック小売アシックス専門・消費者サービスベイカレントインターネットサイバーエージェント運輸(航空・陸上・海上)東日本旅客鉄道ソフトウェア(インターネットを除く)GMOペイメントゲートウェイ自動車本田技研工業総合商社伊藤忠商事放送(広告・メディアを含む)KADOKAWA通信KDDIエンジニアリング・機械三菱重工業銀行三菱UFJフィナンシャル・グループ住宅・不動産三井不動産産業用電子機器(半導体を含む)日本電気エネルギー・公益事業日本瓦斯金属日本製鉄化学レゾナック・ホールディングスゲームセガサミーホールディングス民生用電子機器ソニー建設高砂熱学工業バイオテクノロジー・医薬品武田薬品工業電子部品TDK保険・その他ノンバンク東京海上ホールディングス精密電子機器(イメージング・半導体精密装置を含む)東京エレクトロン素材(セラミックス・ガラス・紙・繊維を含む)東レ化粧品・パーソナルケアユニ・チャーム自動車部品横浜ゴム



エクステル日本・豪州担当ディレクターのマイケル・クレモンズは次のように述べています。「過去14回のランキング傾向からも、日本に対する注目度が非常に高まっていることがわかります。今年は、初めてランクインする企業が多数見られると同時に、これまでランキング外であった企業がトップに台頭する現象も起きています。また、1つの業界でより多くの企業が市場シェアを分け合う状況から、競争の激化も明らかになりました。日経平均株価が過去最高値を更新する中で、投資家は次の成長の波を見逃さないよう注視しています。」

ランキング結果は、こちら(英語)からご覧いただけます。

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エクステル(Extel)について

エクステルは、1872年にロンドンで創業したエクスチェンジ・テレグラフ・カンパニー(ExTel)を起源とし、150年以上にわたり金融データ分析で革新を遂げてきたグローバル調査機関です。2018年に金融専門誌・調査機関であるインスティテューショナル・インベスター(Institutional Investor)の著名なランキングを継承しました。2024年にはエクステルとして独立、再ブランドし、現在はニューヨーク、ロンドン、東京を拠点にグローバルに事業を展開しています。



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