「鈴木さんは“長谷川さんはまさに今、役者としていちばん大事な時期”と誰よりも理解しています。鈴木さん自身も、長谷川さんと同じ40歳前後はドラマ『華麗なる一族』(07年・TBS系)など、大きな仕事が続き、女優としての基盤を築けた。そのため、いまは彼を陰でしっかり支え、温かく見守ることにしたそうなのです」
鈴木は当面、役者として正念場を迎えた長谷川を “内助の功”に徹しサポートしていく覚悟のようだ。
「2人は定期的に連絡を取り合っています。会える時間は限られますが、お互いを尊重する良好な関係は変わらないそうです。朝ドラは2月末に撮了予定なので大阪“単身赴任”生活は終わります。今春の大河のクランクインまでの間に、“久々に一緒に旅行にでも行こうか”という話も出ているそうです」(2人の知人)
売れっ子役者同士の“大人の秘愛”は、数少ない“逢瀬”でも「まんぷく」になれるのだろう。