「竹内さんの好きなタイプは、色白なモデル系美女。それでいてショートカットも似合う、どこかサバサバしたところもある女性です。
5月29日発売の『FRIDAY』で半同棲愛が報じられた竹内涼真(27)。お相手は、モデルや女優として活躍中の三吉彩花(23)。同誌では、2人が竹内のマンションに入っていく姿をキャッチ。ドライブデートや、ドン・キホーテでの仲むつまじい買い物姿なども撮影していた。
三吉は元『Seventeen』モデルで身長171cm、股下85cmのスレンダーな体形。キレイな黒髪がトレードマークで、インスタのフォロワーは100万人超。同世代の女性たちから、絶大なる支持を得ている。
そんな彼女には、これまでにも“恋の噂”があった。’18年5月の『FRIDAY』では、三浦春馬(30)との熱愛スクープが浮上。隠れ家風バーで深夜2時まで過ごすと、そのままタクシーに乗って三浦のマンションへと入っていったという。
「竹内さんも『陸王』や『テセウスの船』などのヒット作で主演を務めた大人気俳優。しかも彼は’18年末、転職サイト『ビズリーチ』のCMなどで知られる女優の吉谷彩子さん(28)との半同棲愛が報じられていました。
しかし今回の記事によると、竹内さんが今年4月に吉谷さんと破局。そして、三吉さんに“乗り換えた”というのです。それだけ彼女にほれこんでいるようですね」(スポーツ紙記者)
なぜ三吉は、これほどモテるのか。ファッション関係者は、彼女の原点についてこう語る。
「三吉さんの両親は、ともに背が高くスレンダーな体形。地元・埼玉でも知られている美男美女だそうです。そんな両親に似て、彼女自身も小さいころから背が高かったといいます。当時から華があって、スタイルも抜群。そしてやはり、幼いころから“美への憧れ”を強く持っていたそうです。
というのも、三吉さんがファッションショーを見て母親に『モデルになりたい……』と言ったのは、まだ幼稚園のころ。
普通なら「子どもの言う夢物語だから』と言って、スルーする親が多いだろう。だがそんな娘の思いに応えるべく、母は“美の英才教育”を始めたという。
「お母さんは三吉さんがキレイな女性になれるよう、厳しい教育方針を立てたそうです。正座を禁止し、筋肉がつかないように運動部もNGに。さらには日焼けを避け、学校のプールに小中高の12年間で一度も入れなかったほどの徹底ぶりだったそうです。
そのかいもあり、彼女は小学1年生で読者モデルデビュー。14歳のときには『Seventeen』の専属モデルに抜擢されました。そして女優としても16歳で主役に起用され、映画祭で新人賞を受賞するまでになったのです」(前出・ファッション関係者)
そうしてスターダムへと駆け上がっていった三吉。英才教育の効果は仕事だけでなく、プライベートでも発揮されていった。
「三吉ちゃんはこれまでずっと、美への追求と努力を怠りませんでした。すると20歳を過ぎたあたりから急激に美しくなり、大人の色気も漂わせるようになってきたのです。
性格は芯があって、男性関係もオープンなタイプ。
でもいっぽうで彼女は強いポリシーを持っていて、一度も髪を染めたことがないそうです。理想のタイプも『お父さんみたいな人』と言っていて……。そんな清楚な印象も、男性ウケがいい理由だと思います」(モデル仲間)
これだけ完璧な女子力があるなら、男性がとりこになってしまうのもうなずけるかも。
「女性自身」2020年6月16日号 掲載