「好きなYouTuber」ランキング…3位のヒカル、2位の東海オンエアを抑えた1位は？

「13歳のハローワーク公式サイト」が8月3日に発表した2022年7月の人気職業ランキングの1位に輝いたのはYouTuber。これはサイトに掲載されている1千以上の職種へのアクセス数などから算出し毎月発表しているランキングで、YouTuberは6月でも1位を獲得するなど、その注目ぶりが伺い知れる。8月16日にYouTubeグループ「東海オンエア」のリーダー・てつや（28）が元AKB48でタレントの峯岸みなみ（29）との結婚を発表。4月にもヒカル（31）が元乃木坂46の松村沙友理（29）との交際を報じられるなど、今をときめくYouTuberたち。果たしてそんなYouTuberの中で最も人気なのは誰なのか。そこで本誌は「好きなYouTuber」に関するアンケートをアンケートサービスとTwitterで実施。ランキングを作成した。回答したのは男女579人。気になる結果はいかに……。第3位となったのは松村との交際でも話題を呼んだヒカル（31）だ。YouTuberとしての活動に加えて、自身のアパレルブランド「ReZARD」を創立するなどその活動は多岐に渡る。「好きなYouTuber」に選んだ理由として、《面白いから》（年齢・性別・職業回答なし）、《（動画の）種類が多いから》（年齢・性別・職業回答なし）という動画の面白さを評価する声が上げられていた。並行して本誌が行った「チャンネル登録をしたくないYouTuberランキング」では第2位となってしまったヒカル。世間からの注目度が高いだけに、好き嫌いが分かれるようだ。続いて第2位となったのは、愛知県岡崎市を拠点に置く、YouTubeグループの東海オンエア。高校の同級生5人と、てつやのバイト仲間だった虫眼鏡の6人組で活動しており、活動初期から過激な内容に果敢にチャレンジする動画が人気を集めている。チャンネル登録者数は、現在655万人を超える人気YouTuberだ。東海オンエアを「好きだ」と選んだ理由として《仲が良くていつもワイワイ楽しそう。企画も幅広くて飽きない》（20代女性・専業主婦）、《同世代のYouTuberの為、話が入ってきやすい。企画の内容が他と比べて面白い。仲の良さが伝わってくる》（20代男性・会社員）など、メンバー同士の仲睦まじい様子や企画の面白さを評価する声が多く寄せられた。さらに、《メンバー皆とても個性的で面白い人達なところが好きです！自分も東海地方民なので彼らが活躍するのが誇らしいです♪》（30代男性・会社員）といったように、地元民からの支持も。そして、堂々の第1位となったのはチャンネル登録者数1000万人を超える人気YouTuberのHIKAKIN（33）だ。8月7日には自身のYouTubeチャンネルで『ヒカキンおにごっこ2022夏 &#8211; 逃げられたら全員に100万円 【YouTuberオールスターズ】』を公開。富士急ハイランドを舞台に、はじめしゃちょー、スカイピース、フィッシャーズ、ら人気ユーチューバーが共演しておこなわれた今回の企画は2時間13分の動画ながら、950万回以上も再生されている。「ヒカキンおにごっこ」の予算は、HIKAKINの自腹で「正直、豪邸建つくらいの金額」と明かしていた。ヒカキンを「好きだ」と選んだ理由について、《とにかく視聴者のみんなのことを第一に考えて動画撮影しているので、安心感、親近感があります。マンネリ化することもなく昔から今まで飽きさせない動画作りなど、とてつもない努力もされていると思うので尊敬します》（40代女性・自営業）、《色々面白い企画が多いため！》（30代女性・会社員）というように“企画の面白さ”を支持する声が多く寄せられていた。【好きなYouTuberランキング】1位 HIKAKIN：10.8％2位 東海オンエア：1.3％3位 ヒカル：1.0％ますます注目が集まるYouTuber。果たしてHIKAKINの牙城を崩すのは一体誰だ――。

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