来年5月にグループから脱退し、来秋にジャニーズ事務所を退所するKing&Prince岸優太(27)。

脱退まで残すところわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。

■2018年1月17日 デビュー発表会見

――デビュー発表の感想は?

「まだ心臓バクバクです」

――グループの目標は?

「心地のいい音楽、だれもが聴きたくなるような音楽を作っていきたい」

■2018年5月26日 デビューイベント

「1つはCDのミリオンヒット。そしていつかは東京ドーム。この2つはオレたちにとっての大きな夢です」

■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー

――10年前になりたかった自分になれていますか?

「当時(10年前)は何も考えていなかったし、今、King&Princeにいるのは夢のよう」

――10年後の自分にメッセージを。

「僕と言ったらこれっていう武器を見つけていたいです」

――デビュー1年のご褒美は?

「リラックスですね。質のいい睡眠とか」

――最近ハマっていることは?

「動物の捕食動画。肉食獣ってすごいなって思ったり、異次元の世界を見るのが好き」

――最近の悩みは?

「ひげが伸びるのがさらに早くなったこと。アイドルとして致命的なんですが、親父からの遺伝で……。いつかファンからGOサインが出たら、ひげを思う存分生やしたい!」

――平野紫耀へ一言!

「いろんな部分で尊敬してます。ずっと頼りきりでもいけないんだけど、身を託しても間違いないと思う」

――髙橋海人へ一言!

「いい部分で子供だけど、しっかり将来を見据えているようで、僕より大人な面もある。年を重ねてどうなるのか楽しみです」

――永瀬廉へ一言!

「どんなときでもいつも“永瀬廉”を貫いている。そこに憧れます。これからも貫いて!」

――神宮寺勇太へ一言!

「同じ“ゆうた”だけど、彼は名の通り勇ましく生きていて、尊敬します」

当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。

3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。

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