ひろゆき「面白い方が大事」フワちゃんの遅刻癖を擁護も「詭弁」と薄い共感
フワちゃんの遅刻癖を擁護するひろゆき氏（写真：アフロ） 画像（1枚）

出演番組での失態が大きな批判を浴びているYouTuberでタレントのフワちゃんに“強力な味方”が現れた。

きっかけは1月15日放送の『行列のできる相談所』（日本テレビ系）内での、フワちゃんがナビゲーターを務めた韓国ロケ。

KARAとともに韓国のホテルや朝食を紹介する企画だが、なんとフワちゃんはパスポートを忘れて飛行機に乗れないことに。その結果、ロケに3時間も遅刻することとなり、待たせたKARAのメンバーからは冗談交じりに「遅刻しました！」とツッコミを受けていた。

ロケVTRやスタジオでは終始、申し訳なさそうにしていたフワちゃん。放送後にもTwitterで、《韓国ロケ、ご迷惑おかけして本当にすみませんでした KARAの皆さんがこんなやつを優しく受け入れていただいて、、ますます大好きになりました まじヘソに縫い付けておこうパスポート》と謝罪していた。

明るいキャラクターのフワちゃんだけに、謝罪ツイートには一部で《今度は頼むぞ》《ご愛嬌》といった微笑ましい反応が。しかし、かねて遅刻癖を指摘されていたことから、またも“やらかした”ことに批判が殺到した。

《遅刻は社会人として絶対にダメでしょ》
《遅刻はダメですよ。テレビの仕事なくなっちゃうよ》
《フワちゃんが3時間も遅刻したせいでKARAの出番短かった》

そんななか、フワちゃんを擁護したのが実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏（46）だ。1月19日、ひろゆき氏はTwitterで、「遅刻で猛批判」フワちゃんを叱った有吉弘行の「遅刻せず結果も出す」スタンスでひろゆき氏の持論も論破、と題された「SmartFLASH」の記事を引用した上で、こう呟いた。

《「2年前に遅刻は良くない」と説教され、遅刻癖が治らないままだけど、仕事が減ってないフワちゃん。 「遅刻をしない」ことより「面白い」の方が大事だというのが証明されてますよね》

フワちゃんの仕事が減ってないことから、遅刻することよりも面白さのほうが重要だと擁護したのだ。このひろゆき氏の呟きには、

《遅刻しても成果が出せる仕事（自力でコントロールできる）をしてるうちは良いですよね》
《フワちゃんってタメ口でもなんか許せますね。

遅刻より愛される人柄大事かなと思います！》

といった賛同の声があるいっぽう、疑問を呈する声が続出した。

《苦しい時に誰も助けてくれなくなるよ》
《また詭弁。。。と言うか自己正当化かな》
《まあ遅刻はしないに越したことは無いよ》

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