12月13日、実業家の堀江貴文氏(51)がXにて食べログのコメントの是非について言及し、賛否の声が寄せられている。
きっかけは、とあるユーザーが堀江氏の手がける飲食店「WAGYUMAFIA」とファミリーマートのコラボ商品の味の感想を述べたあと、改良を求める意見を投稿したこと。
続けて《食べログとかに知ったかぶりのクソコメント書いてる奴らと同じカテゴリだよな。安い商品でしか評論家ぶれない可哀想な奴ら》と、食べログなど飲食店レビューサイトへの口コミについて持論を展開した。
これに、あるユーザーが「コメントを投稿するのは個人の楽しみであり、真に受ける方が問題では」と指摘すると、さらに《あー、まあ俺は別にそれでいいんだけど、小規模なメンタル弱めの飲食店とかクソコメントにメンタルやられて,店がなくなったりするんだよね。だからいいじゃんとかはならない》と返答した。
この投稿にも「率直に意見を言うのは自由では」と反論がなされたが、堀江氏は《わざわざ不味かったとか意見つけるの何の意味あります?笑。黙って二度といかなきゃいいだけの話と思いますが》と結論づけた。
この堀江氏の意見に対しては、《いやこれはホリエモンの言う通りですわ。自分にとって不味い店は二度と行かなければいいし、不味いって書き込んでる時間すら無駄かと》《不味いって書いてる人って大体感情的で全く当てにならない。悪意しか感じない》と賛同する声が寄せられる一方、レビューサイトを活用している人からは「否定的な意見も必要だ」という指摘も寄せられていた。
《言われないと気づかない人って一定数いるんです。。直に言って味が良くなったケースありますよ。ただの実体験です》
《他の人の参考になりますよ。正にインターネットの良さでは》
《他のお客さんも店側も検討する材料にはなるでしょ(笑)そこ否定してたらSNSって何なの?(笑)》
《辛口コメント、不味かったというコメントは、それが正直な感想であればとても役に立ちます。不味い店に当たらなくて済むから。数ある店から消去法で外せます》