7月7日に投開票が行われる東京都知事選。立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が立候補を表明し、現職の小池百合子知事(71)も三選出馬を表明するのではと予想されている。

そんななか、SNS上で出馬を待望されている人物がーー。それは、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)だ。例えば幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏(38)は5月27日、Xでこう述べた。

《今の並びならホリエモンが出たらワンチャン都知事選当選するのでは?!》

その際、《確かに票がバラけそう笑。出ないけど》と応じた堀江氏。しかしその二日後、ジャガー横田(62)の夫で医師の木下博勝氏(56)もInstagramに《都知事選は、実現は難しいのかもしれませんが、ホリエモンさんの出馬、待望論者の1人です。強いリーダーシップを発揮出来るのを期待出来る人は、他に居ないと思います。諸事情で無理なのかな~》と投稿している。

さらに6月4日、あるXアカウントが札束の写真をアップし、堀江氏に対して「300万円払うから出馬してほしい」と綴った。私財を投じてまでも出馬を望んでいるようだが、堀江氏はこう一蹴した。

《金の問題じゃなくて、単に面倒くさいだけっす!》

根強い出馬待望論だが、堀江氏の腰は重いようだ。

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