7月19日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。3時間半に及ぶ大型特番に、Number_iが出演した。
平野紫耀(27)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)によって23年10月に結成されたNumber_i。この日は、平野がプロデュースした楽曲『BON』を披露した。
ところがX上では、Number_iのパフォーマンスに対して一部視聴者から激しい批判が起こることになり……。
《ぬんべりの口パクもうズレてるとかのレベルじゃなくて引くわ…!》
《テレビつけたらMステでNumber_i出てたから見てるけど口パクじゃね》
《ぬんべり口パク下手すぎかよw》
《ぬんべり口パク下手~ ほんまキンプリやめてしたかったことってコレなの?》
こうした“口パク批判”が続出する背景には、1年前の“キンプリ脱退劇”があるようだ。
「Number_iの3人がKing&Princeを脱退して1年以上が経ちますが、“3人がキンプリを捨てた”という見方をする人は今でも少なくありません。海外での活動方針の違いで袂を分かったという方針の違いによるものと言われており、裏切ったということは決してありません。しかし、脱退したことを許せない一部の人たちが“残った2人を裏切った”などと難癖をつけるなど、“アンチ化”しているのです
そうしたNumber_iのアンチの人々は、彼らのことを“ぬんべり”と揶揄。今回の『Mステ』でも口の動きと流れていた音声がずれていたことから、“口パク”だとしてNumber_iを執拗に批判しているのです」(音楽関係者)
いっぽうで、Number_iを擁護する声も多い。
《激しいダンスと生歌の両立って相当難しいと思う。曲によって生歌と口パク使い分けてる事に対して理解なさすぎ。他のダンス&ボーカルグループはわりと明確にダンサーとボーカル分かれてたり歌う時はダンス控えめだったりしてるけど、どれが正解ってわけでもないんだし純粋にパフォーマンスを楽しめないなら見なければ良い。》
《0年代に夜のヒットスタジオにゲスト出演した海外アーティストはほとんど全員が口パクでしたけどね。
《口パクが悪みたいな書き方は解せないな。本来は歌いながらダンスするなんてとても難しい事なんだよ。それが複雑で激しいダンスであるならなおさらだ。K-POPがみんな生歌だって信じ切ってる人間が非常に多いみたいだけどあれほどダンスしまくってるのにMVのような音源とほぼ同じ歌声が出るわけないでしょうが。生歌で歌ってるかのように見せる技術ってもんがあるんだよ。ただもう一度言うけど口パクしたって構わないんだよ。ファンが楽しめればそれで良いじゃん。》
前出の音楽関係者は言う。
「今回のNumber_iが口パクだったかどうかは定かではありませんが、そもそもリップシンクという一つの技術ですし、これまでも音楽番組でリップシンクを選択するアーティストはたくさんいました。彼らだけを取り上げて批判するのは、どう考えてもやり過ぎでしょう」
過激すぎる批判をしている人々は冷静な目線でNumber_iを見てほしいが……。

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