現在活動休止中のダウンタウンの松本人志(61)が12月25日に配信された「Yahoo!ニュース」のインタビューで、来春にも独自の有料プラットフォームで活動を再開する計画があると明かした。
ほぼ1年前の’23年12月、「週刊文春」が松本の性加害疑惑を報じ、’24年1月に松本は記事をめぐって提訴し、芸能活動を休止。
活動休止して以来、初めてメディアに登場した松本はインタビューで、「ダウンタウンチャンネル(仮)」という月額制の独自プラットフォームの立ち上げの構想を明らかにした。少なくとも初回の配信は相方の浜田雅功(61)と「2人でやりたい」といい、ほかにも、飲み会のアテンド役として騒動に巻き込まれたスピードワゴン・小沢一敬(51)やクロスバー直撃の渡邊センス(40)の復帰の場に当てるつもりだと明かした。
1年越しの復帰の兆しに期待する声も上がった一方、テレビ外で活動再開することについて、Xでは驚きの声があがった。
《松本人志のテレビ復帰はやっぱり難しいんやろうなぁ。まだまだ頑張って欲しいんやけどなぁ》
《世間はこれでOKとはならないだろう・・・地上波テレビは厳しいか》
《地上波テレビの復帰はしばらく無理だろう。業界関係者が良くても、スポンサーがいい顔しないだろうし。炎上して回避する余裕もないだろうし。芸人がリスクをとれなくなって個人チャンネルを立ち上げるのは当然の流れだろうなあ》
《スポンサーうんぬんですぐに復帰ってのは難しいんやね… 動画サイトを踏み台にして、もう1回松本人志、ダウンタウンをテレビで見たいな》
「11月に松本さんが訴訟を取り下げたことでテレビ復帰もささやかれましたが、各局は慎重な姿勢です。NHKの社長はまだ活動自粛中であることを挙げて“具体的な方針は定めていない”と及び腰。日本テレビの副社長も、まずは説明が必要だとし、『黙って“来週から出ます”というわけにはいかない』とのスタンス。フジテレビの社長も、会見を開くかは松本サイドが決めることとしつつ、説明は必要との認識を示しました。
コメント力や数字も持っていますし、番組の制作サイドでは、松本さんに戻ってきてほしいと思っている人も少なくありませんが、テレビ局としては、スポンサーを納得させる必要があります。今すぐにのテレビ復帰は難しいというのが実情のようです」(芸能関係者)
松本もインタビュー内で自身のことを「雇われの身」と発言。スポンサーの意向などのさまざまな事情がテレビ復帰を阻んでいることに「そうなったら、その状況を受け入れるほかない」と理解を示している。
「有料の独自プラットフォームということであれば、お金を払った客自身が“スポンサー”なので、顔色を伺う必要はありません。松本さんとしては、最も早く“お笑い”に復帰できる形を模索したのでしょう」(同前)
松本を待ち侘びていたファンには朗報かーー。

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