1月13日、国立競技場で第103回全国高校サッカー選手権大会決勝が行われ、前橋育英高校と流通経済大柏高校が激突した。
先手を取ったのは流通経大柏。
後半は両者譲らず1-1のまま延長戦に突入。そこでも決着がつかず、PK戦までもつれた試合は前橋育英が制した。
X上では、58,347人が詰めかけた国立競技場で繰り広げたハイレベルな攻防を絶賛する声が多数上がった。
《高校サッカー決勝ナイスゲーム過ぎた。近年のサッカーを象徴する様な運動量の豊富さ、球際の強さ、技術の高さどれを見てもハイレベルな試合だった。》
《高校サッカー決勝のレベルが高すぎる、いい試合すぎる。》
今回で二度目の優勝を飾った前橋育英。いったいなぜ、これほどまで強いのだろうか。
同校のOBで‘14年度の第93回全国高校サッカー選手権大会で準優勝に輝き、現在、浦和レッズで活躍する渡邊凌磨(28)が‘23年1月に自身のYouTubeチャンネル『RyomaCH(渡邊凌磨)』で高校の同期であるガンバ大阪の鈴木徳真(27)、町田ゼルビアの岡村大八(27)、柏レイソルの小泉佳穂(28)らと対談。
前橋育英を卒業後、早稲田大学に進学した渡邊。早稲田大学ア式蹴球部に入部するも、「大学行ったらわかるじゃん。育英ってレベル高かったんだなって」と感じたと持論を展開。これに青山学院大学サッカー部出身の小泉や、立正大学体育会サッカー部出身の岡村が「まじで思った」とすかさず同意。
渡邊は「なんで大学のほうが育英よりレベル低いの?」と思ったと明かし、前橋育英のレベルが高い理由を「育英って70人ぐらい部員いたじゃん。70人中60人くらい“俺はプロになりたい”って思って入ってくる。大学はプロになりたい奴は50人いたら10人なんよ」と分析。これに小泉は「俺らの時の高3の時なんてさ。トップチーム全員プロになりたいと思っていたよね。所謂Bチームのほとんども思っていた」と補足していた。
「早稲田大学や、青山学院大学、立正大学は大学サッカーの強豪で、決してレベルは低くありません。
現在、渡邊さんの同期はJリーグで6名活躍しており、これは異例の多さです」(サッカー関係者)
前橋育英の強さの裏には、圧倒的な意識の高さがあった――。
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