「6箇所目を埋めた」プリンセス天功の埋蔵金にネット震撼！一個で松本人志の年収1年分
「東京コミコン2024」のステージでパフォーマンスを披露するプリンセス天功（写真：時事通信） 画像（1枚）

1月11日、『ABEMAニュース』の番組「NO MAKE」でプリンセス天功の密着企画が放送された。そこで、天功が明かした“埋蔵金の存在”にSNSがざわついている。

幼い頃からモデル活動を行っていた天功。舞台女優を目指して、初代・引田天功さんの事務所に所属すると、なんとアシスタントに抜擢。その後、’77 年に心筋梗塞で倒れた引田天功さんの代わりに『空中ケーブルからの大脱出』（日本テレビ系）に出演。ダイナマイトの爆発により両耳の鼓膜を破りながらも、見事に務め上げた。

その功績から、’80年に二代目を襲名し「プリンセス・テンコー」として知られるように。数々の大怪我を負いながらも、初代の教えである“体を張った本物のイリュージョン”を続けてきた。

現在も世界中で公演を行う天功。高額のギャラを支払われることも多いが、ずっと仕事をしているため使い道がないという。そんななかで、まさかの“使い道”を思いついたと明かした。

「日本の徳川埋蔵金っていうのがあって、だけど本当にあるかどうかわからないって山梨の方に聞いたので、じゃあ私がプリンセス天功埋蔵金をして、日本の方が見つけて、見つけた方が持っていけばいいと思って。この間6箇所目を埋めたんですけど」

埋蔵金は、「（見つけたら）もう仕事しなくていい」ほどの金額だという。

この発言にSNSは騒然。

Xでは《誰か一緒にプリンセス埋蔵金を探そ！》《大海賊時代の幕開けか…》《明日から全ての有給を使って探します!!》《オレたちのワンピース始まった》と大盛り上がりとなった。

「天功さんは’04年に『堂本兄弟』（フジテレビ系）に出演した際に、今一番ほしいものを聞かれて“小型ユンボ”と答えていました。その理由について自分の家の敷地内を掘って『埋蔵金するの！』と語っていたのです。

その18年後、’22年に野生爆弾のくっきー！さんのYouTubeに出演した際、本当にユンボで地面を掘って埋蔵金を埋めたと明かしていました。自分が死んだ後、埋蔵金をみんなが探したら面白いとおもったようで、宝探しの地図も用意したそう。1箇所に埋めた埋蔵金の規模は、松本人志さんの1年分の収入くらいだそうで、プレゼントでもらった大きなダイヤモンドなども含まれているそうです」（WEBメディア記者）

埋蔵金は、イリュージョンではないようだ。

編集部おすすめ