「禁句みたいな扱いなの悲しい」SixTONES　ドームツアー中も「定番の締めフレーズ」消滅でファン落胆
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1月24日、デビュー5周年を迎えたSixTONES初の5大ドームツアー「YOUNG OLD」がスタートした。ツアーは24～27日まで行われる東京ドーム公演を皮切りに、4月まで約4カ月にわたって北海道、愛知、大阪、福岡で開催される。

そんななか、東京ドームを訪れたファンから、ライブ中のある“変化”について落胆の声があがっている。

「SixTONESのライブといえばアンコールのあと、観客と声を合わせて『ズドン』と叫んで締めるのがお決まりの流れでしたが、今回の公演ではなくなっていました」（音楽ライター）

「ズドン」は元々メンバーのジェシー（28）が発するギャグ風決め台詞だったが、徐々に浸透していき、近年はSixTONESファンの間でも合言葉として定着していた。ジェシーは19年、「Mr.ズドン」名義でSixTONESの楽曲『Mr.ズドン』の作詞作曲を手掛けており、昨年立ち上げた個人事務所も「株式会社ZDN（ズドン）」と名付けている。

そんなふうに、ジェシーとSixTONESにとって重要な「ズドン」が、なぜ今回のライブでは“消滅”してしまったのだろうか。

「昨年7月、ジェシーさんと綾瀬はるかさん（39）の交際が『女性セブン』で報じられました。同誌の取材に対し、ジェシーさんは個人事務所を通じて《仲良くさせていただいております。ズドン》と発表。若手アイドルが潔く交際を認めるのは異例のことでしたが、ジェシーさんは真摯にファンと向き合って、自分らしい言葉で説明しようと考えたのだと思います。

しかし、ファンにとっても思い入れの深い『ズドン』を熱愛報道へのコメントに使ったことが一部ファンから反感を買ってしまいました。今回のツアーはグループにとっても節目となる重要なライブですし、ファンをあまり刺激しないようにあえて封印したのでしょう」（前出・音楽ライター）

Xではライブの「ズドン」コールがなくなってしまったことを悲しむ声が多く上がっている。

《色々意見はあるけど、やっぱデビュー前から応援してた側としてはこの星とズドンがないのはちょっと寂しい》
《やっぱりズドンやらなかったね。寂しいなぁやっちゃダメかな？》
《ジェシーもう気にせずズドン言って欲しいよ　やっぱライブの締めはズドンだよ。

もうみんな黙らせるぐらい言ってやれよ！！大丈夫、味方の方が多いよ》
《SixTONESのライブはやっぱあれで締めなきゃ…　最後の挨拶？締めの言葉みたいなのリーダーだから慎太郎がやるのも分かるよ。それも全然アリだけど…禁句みたいな扱いなの悲しい》

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