STARTO ENTERTAINMENTのアイドルグループ「AmBitious」の元メンバー・吉川太郎(23)が5月4日、Instagramを更新。まるで別人のように激変した姿にネット上で驚きの声が広がっている。
AmBitiousは、2021年10月にSUPER EIGHT・大倉忠義(39)のプロデュースで結成された関西ジュニアのグループ。吉川は2016年に旧ジャニーズ事務所に入所し、同グループのメンバーとして活躍していた。
しかし、吉川は今年3月31日をもってSTARTO社からの退所を発表。ジュニアの公式サイトでは、《本人からメンバーと事務所スタッフへ将来の話がしたいと申し出》があり、《本人・メンバー・当社間で話し合いを続けた末、本人の意向を尊重し、新たな道へ送り出すという結論に至りました》と経緯を説明している。
吉川は退所後の動向を明らかにしていなかったが、5月3日に突如Instagramを開設。翌4日朝にストーリーズを更新し、「107」という数字が書かれたバッジを手に持って満面の笑顔の自撮り写真を投稿した。
この投稿にはYouTubeのURLも貼られており、リンク先は「マッスルゲート浜松大会 生中継」と題したライブ配信だった。マッスルゲートとは、株式会社THINKフィットネスが運営するゴールドジム主催のボディコンテストで、なんと吉川はこの日行われた浜松での大会に出場していたのだ。
「現在、この動画のアーカイブは視聴できなくなっていますが、ライブ配信の際、コメント欄には吉川さんのファンが殺到しました。吉川さんは107番のバッジを付けて、『メンズフィジーク新人176cm超級』『メンズフィジークジュニア(23歳以下)』という二つのカテゴリに登場し、ステージで鍛え上げられた体とポージングを披露。腹筋は綺麗に割れて、俗にいう『シックスパック』になっており、大いにコメント欄を沸かせました。
会場には吉川さんと仲が良いAぇ! groupの小島健さん(25)も訪れていたそうです。
大会終了後に吉川はInstagramを更新。《本日、マッスルゲート浜松大会に出場させて頂きました。YouTube生配信から応援してくださった方々、急遽会場まで足を運んでくださった方々も本当にありがとうございました。少しでも皆さんにこの競技の楽しさが伝わっているといいな》というコメントとともに、上半身裸で二つの賞状を手にした写真や、ステージでポージングをしている写真を投稿した。
さらに、《メンズフィジーク新人176cm超級では4位、メンズフィジークジュニアの部では6位という結果でした。今できることは全てぶつけました。めちゃくちゃ悔しいです。次の大会は20回りくらい成長して出場します。震えて待て》と綴り、今後もボディビルに挑戦していくことを明らかにした。
この投稿のコメント欄には、吉川のワイルドな激変姿を見たファンからの衝撃と称賛の声が寄せられている。
《最後に見た時よりも遥かに体格良くなっててほんとにかっこよかったです》
《肉体美がすごすぎて直視できませんでした》
《退所してからどうするんだろ、、って思ってたらやっぱり素晴らしすぎる おもしれぇ男すぎてこれからも応援する》
《もぅすでに震えてます》