「すげえさすがプロや」大野智　活動休止中の“別人”ビジュからの激変にファン愕然
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5月6日、アイドルグループ『嵐』が来年5月いっぱいで解散することを発表した。

嵐のX公式アカウントにはメンバーの連名でコメントがアップされ、1年半ほど前から5人で集まり、嵐を続けることの話し合いを続けてきたなどと明かした上で、《しかしながら、私たちを取り巻く環境は変化し、それぞれの環境も以前とは形を変える中で、なかなかその答えにたどり着くことは簡単ではありませんでした》と伝えた。

そしてグループとしてのコンサートを再度行い、5人での活動を終了させることを報告した。

また同グループのファンクラブでも解散を伝える動画をアップ。メンバーが横一列に並んで挨拶をし、久しぶりの5人での集合姿となったが、メンバーの一人・大野智（44）に注目が集まっている。

嵐が活動休止期間に入った’21年以来、公の場に姿を見せなかった大野。休止後は、その別人のような“ワイルド姿”が話題を呼んできた。本誌は’23年10月中旬、都内で愛犬との散歩を楽しむ大野を目撃。キャップを目深にかぶり、顎には立派なヒゲがたくわえられていた。また昨年11月には、『女性セブン』が両肩にタトゥーが入った大野の姿も伝えていたが――。

「ファンクラブの動画に現れた大野さんは、ブラウンのジャケットに白のパンツという清潔感あふれる大人のアイドルらしい恰好をしていました。顔は少しふっくらとしていましたが、顎ひげは一切ありませんでした」（芸能関係者）

Xでも、大野の近影に感激する声が続出している。

《大野くん、5年近く芸能界離れてたのにまた嵐として活動再開するためにここまでビジュアル戻したの本当にプロ意識すごい》

《なんやかんや言われてたけどいつもの大野智だしいつもの5人じゃん。みんなかっけぇ》

《大野くん少しふっくらはしたけどビジュ戻したね！？！？？すげえさすがプロや》

「大野さんはプロ意識が高いことで知られています。

例えばコンサートの本番でキレのいい動きを見せるために、練習のときは倍速で踊ったり重いシューズを履いたりするなど、高いパフォーマンスの追求に努力を惜しまない人です。’17年公開の映画『忍びの国』では撮影前に体を柔らかくするように言われたため、必死に器具を使ってトレーニングをし、180度開脚できるようになったとも。

『週刊朝日』’17年6月30日号のインタビュー記事では『仕事となると、一生懸命と集中しかないです』と語っており、今回のビジュアル激変もストイックなプロ意識がなせる業なのかもしれませんね」（前出・芸能関係者）

ビジュアルを戻し、再び公の場に立った大野。ファンをどのように楽しませてくれるだろうか。

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