「嵐モードになってる」松本潤の“激戻り”ビジュアルにファン絶賛　グループ再始動の本気度

19日、国民的アイドルグループ「嵐」の松本潤（41）が、7月期の日曜劇場『19番目のカルテ』（TBS系）で主演を務めることが発表された。松本の日曜劇場出演は2018年の『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』以来、約7年ぶりとなる。そんななか、注目を集めているのが松本のビジュアルだ。役柄が医師ということで、白衣にメガネで登場した松本にネットでは絶賛の声が続出。《メンバーみんな嵐モードになってるのがビジュみててわかるんだけど潤くん動画以来お目見えしてないから早く》《公の場で嵐松本潤をみせてくれないかって今すごく願ってる》《アイドル松本潤のビジュすぎるうわああああああああんおかえりなさいいい》《松本潤ビジュ良くない？！？！！！？！！》《ビジュ良すぎだろ 戻りすぎてる 嵐松本潤じゃないか》（すべて原文まま）松本のビジュアルが“戻りすぎ”の声は少し前から上がっていた。5月6日、嵐のファンクラブサイト内にアップされた動画に、相葉雅紀（42）、二宮和也（41）、大野智（44）、櫻井翔（43）、松本のメンバー5人が揃って登場。グループの活動終了を決断した経緯やファンクラブが終了する来年5月いっぱいまでコンテンツを積極的に届けていくことなどを5人のことばで伝えた。同動画でもっとも話題になったのが、大野だ。「’21年の活動休止以降、大野さんは公の場に登場することはありませんでした。東京と宮古島を行き来しながら、趣味の釣りなどに勤しむ生活を送っていたとされています。その際の見た目が“ワイルドなビジュアル”がファンを騒然とさせたことも。ところが今回の動画では、ガラリと雰囲気を変えて登場。身体は現役アイドル感のあるシャープさが保たれ、髭を剃った清潔感あふれる姿でした。“さすがのプロ意識”と話題になりましたね」（スポーツ紙記者）大野同様、松本の見た目も称賛を集めた。「松本さんも主演を務めた’23年の大河ドラマ『どうする家康』（NHK）で主演を務めて以降、地上波で見かける機会が大幅に減っていました。最近でいえば昨年7月から上演された舞台『正三角関係』。同舞台がロンドンで上演された昨年11月、現地で舞台鑑賞をした女優・桃井かおりさんが松本さんとの2ショットを投稿したのですが、松本さんが鼻下とあごに髭を生やしたワイルドな姿だったため、そのアイドルらしからぬ姿にファンがザワつきました」（前出・スポーツ紙記者）「ビジュ戻してきたの天才」などと騒がれていた松本。今回の『19番目のカルテ』で公開された松本のビジュアルも前述の通り、絶賛されており、“グループ再始動への本気度”の表れだとも。同ドラマのインタビューでは、嵐の活動に関する問いもあった。松本は「残念ながら話せることはあまりない」としつつも、「ずっと待ち続けてくださったファンの方に何ができるか、誠実に向き合いたい。ファンの方に最初にお伝えしていくのが自分たちのスタイル。いろいろなことが決まり次第お伝えできたら」とのこと。ファンの期待は高まるばかりだ――。