27日、シンガーソングライターの優里(31)が自身のインスタグラムのストーリーズを更新。一部ネットで騒がれている“臆測”を否定した。

「26日に元実業家でYouTuberの男性がXに投稿した内容を受けての反応でした。《なんか聞いちゃった》から始まるその投稿には《アーティストのY》とイニシャル表記された人物のネガティブな内容が出てくるのですが、その“Y”が優里さんではないかとネット上で指摘されているのです。

根も葉もない投稿に振り回されている優里さんには、単なる“迷惑”でしかないですよね」(スポーツ紙記者)

冒頭にあるように、優里は自身の言葉で身の潔白を主張したのだ、以下がその文面。

《とある方と友人関係であるというだけで、自分に関する湾曲した憶測や噂をごく一部のSNSアカウントで流されています。ちゃんと身の潔白を示す物的証拠も持っています。なのでファンの方は騒がず、安心してください》

このコメントにほっとしたファンも多かったようだが、一方でネットからこんな声もあがっていて――。

《身の潔白を示す物的証拠ってなんだろう。一般的に潔白を示す証拠って難しいんだよね。クロっていう証明の方がシロっていう証明をするより簡単だから》

《何の根拠も確証もない妄想にも近いポストに対して「ないことを証明できる物的証拠も持ってるので」って言われる方がなんか怪しいというか不穏と言うか…》

《物的証拠って何?》(すべて原文ママ)

と、“物的証拠”というワードに引っかかる人が続出してしまったのだ。

前出のスポーツ紙記者はこう話す。

「優里さんはよっぽど否定したかったんでしょうね……。ただ、やっていないことを証明するのは“悪魔の証明”と言われるほど非常に困難です。

それはツチノコがいないことを証明するようなものであり、見つからないからといって存在しないとは言い切れない。優里さんの件も同様であり、このワードのせいで“逆に怪しい”という印象を持たれてしまったようです」

優里といえば、『ドライフラワー』『ベテルギウス』などのヒット曲で知られるが、最近ネットで騒がれるのはもっぱら“タトゥー”のこと。

「優里さんの身体にはぎっしりとタトゥーが入っていて、自身のインスタグラムやYouTubeでタトゥーがチラ見えするたびに“イメージと違う”と話題になります。マイルドな顔立ちで声もソフトな優里さんとタトゥーにギャップを感じてしまうのかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)

タトゥーの“物的証拠”は明らかなのだが――。

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