実は「子だくさん」と知って驚いたパパ芸能人ランキング！3位小栗旬、谷原章介、2位つるの剛士を抑えた1位は？

華やかなテレビの世界で活躍する男性芸能人たち。テレビではあまり家庭での顔は見せないため、彼らの父親としての姿はイメージしづらいのではないだろうか。しかし、中には何人もの子どもがいる芸能人もおり、改めて子どもの人数を聞くと、「そんなにいたの!?」と驚くことも。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20～60代の男女500人を対象に「実は『子だくさん』と知って驚いたパパ芸能人」についてアンケート調査を実施した。第3位に選ばれたのは、俳優の小栗旬（42）だ。2012年にモデルの山田優（40）と結婚した小栗。結婚14年目の2人は今、4人の子育てに励んでいる。第1子の長女がまだ10歳であることを考えると、現在の小栗家は育ち盛りの子どもたちに囲まれた賑やかな環境になっていることだろう。普段ドラマや映画で活躍する「生活感の無い」小栗が、「大家族のパパ」であることに衝撃を受けた人は少なからずいたようだ。《あまり私生活を見せないから》《たくさんいるのが想像出来ない》《このアンケートで初めて知って驚いた》同率で第3位になったのは谷原章介（52）。2007年に結婚した谷原の妻は、元タレントの三宅えみ（47）。専業主婦となった三宅は、谷原と共に6人の子どもを育てている。普段俳優としてクールな役どころの多い谷原がじつは“イクメン”であることに驚くコメントが多く寄せられた。《子だくさんとは、聞いていましたが6人もいるとは、思いませんでした》《プライベートが見えなかったから》《俳優として出ている時はとてもクールな印象だったので、子沢山のパパというイメージはなかったから》第2位はタレントのつるの剛士（50）。2003年に元スタイリストの妻と結婚したつるの。第1子長男・詠斗に始まり、長女・うた、次女・おと、三女・いろ、次男・絢斗と名前の頭文字が「あいうえお」な5人の子どもに恵まれた。Instagramには度々家族の写真がアップされ、家族仲の良さがうかがえる。かつて『クイズ！ヘキサゴン』（フジテレビ系）で「おバカキャラ」として売っていたつるのだが、守るべき家族ができたことで一念発起。2022年3月に短大を卒業し、幼稚園教諭免許と保育士の資格を取得。2023年4月には東京未来大学こども心理学部の3年生に編入するなど、子どものため懸命に多くの知識を学んでいる。父として、一人の男性として立派な姿勢を見せるつるのの生き生きとした姿に、賞賛と驚きの声が多く寄せられた。《子どもの数もだけれど、保育士や幼稚園教諭の資格を取るなど、とても驚いた》《まだ若いのに子だくさんだから》《ヒルナンデスの番組内で初めて知った時に驚きました》《テレビで知って、生き生きしていると思う》第1位に輝いたのは、歌手であり俳優の郷ひろみ（69）だ。郷が送ってきた人生は、輝かしくも激動の日々。アイドルデビュー後芸能界でトップスターとして活躍しながら、私生活では2012年に3度目の結婚をした。1人目の妻との間に2人の娘が、3人目の妻との間には2014年6月に双子の息子が誕生したことを公表している。元々アイドルとしてデビューした郷。ある程度私生活をオープンにしても許される大御所になった現在も、私生活は謎に包まれている。プロのアイドルとして徹底的に「生活感」を感じさせないよう振舞ってきた郷だけに、アンケートでも驚きのコメントが多々見られた。《子だくさんであることだけでなく、私生活自体をあまり想像させないキャラだから》《子どもがいること自体知らなかった》《こどもの話をあまり聞いたことがないから》《郷ひろみは、永遠のアイドルみたいなイメージだったので驚きでした》