6月29日までにKis-My-Ft2の玉森裕太(35)がInstagramのストーリーズを更新。自分の身に起きた“ある出来事”を告白し、話題となっている。
「玉森さんがストーリーズにアップしたのは、真っ黒な背景に文章だけの投稿。そこには街で『玉森さんですか?』と声をかけてきたファンとのエピソードが綴られていました。そのファンからの問いかけに対し、玉森さんは『はい』と答えたものの、その後の会話が続かなかったそうです。
玉森さんは《緊張してその後の言葉が出なくなっちゃたのかなぁ》《自分から握手とかなにかアクション起こしてあげれば良かったな》などと綴り、自身の対応を非常に悔やんでいる様子でした」(芸能ライター)
突然ファンに話しかけられ、うまくコミュニケーションがとれなかったことを反省した玉森。Xではそのファンへの“気遣い”に、
《えあのさ、玉森裕太は聖人すぎるでしょ》
《どれだけ人気になってもこういう優しさや気遣い、気にかけが出来るの素敵すぎる》
《「はい」って言ってくれただけでも十分満足だと思う。知らない人からいきなり声かけられるって芸能人でもちょっと怖いだろうに、反応してくれてるんだもんね、見た目どおり優しくていい人》
《玉さんの優しさってなんか涙出てくるよな》
といった声が寄せられている。
実は玉森はもともとファン思いのアイドルとして有名だ。’22年3月のドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)では、「よくファンの方から『ライブで元気もらえました』という声を聞くんですけど、僕らのほうがもらっている。逆に助けられているなってたくさん感じる」と語っていた。
「玉森さんは『生活の潤いはファンの前でパフォーマンスをしているとき』と公言するほどファンを大切にしており、コロナ禍の際には活動に制限があったため『ファンと離れ離れになることが怖くなった』と漏らしていたことも。その分、コロナ禍が明けた後に3年ぶりの有観客全国5大ドームツアーを開催した際には、ファンの涙に感極まったそうで、忘れられない思い出になったと明かしていました」(前出・芸能ライター)
今回の気遣いは、きっと話しかけてくれたファンにも届いているはずだ。