23日、那須ご静養から帰京された天皇ご一家。18日から那須御用邸に滞在し、豊かな自然の中で6日間のご静養を楽しまれたようだ。

「18日には、“かりゆし”のリンクコーデで御用邸敷地内を散策されていました。そして、帰京前日の22日には、ご静養の際には毎回のように足を運ばれている『那須どうぶつ王国』に、おしのびで訪問されたといいます」(皇室ジャーナリスト)

会場に居合わせた一般客はこう語る。

「バードショーをご覧になったり、愛子さまが動物と触れ合われる姿を陛下がカメラで撮影されたりと、ご一家の仲睦まじいご様子が印象的でした。

愛子さまは御髪を高い位置でポニーテールにされていましたが、その状態でも腰の上あたりまで長さがあり、驚きました。ポニーテールに合わせられていた大きな白いリボンも、普段のご公務ではお見かけできないヘアアレンジで、大変素敵でした」

日本赤十字社に勤務する社会人2年目の愛子さまは、休暇を取得してこのご静養に同行されたという。つかの間の“夏休み”は、大好きな動物たちとともに、家族団らんの楽しい時間を過ごされたようだ。

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