「腕折るけどいくら？」と富豪から…美女インフルエンサーが“ドバイ案件”の過酷な実態を暴露→動画が即非公開、「闇すぎ」とネット騒然

女性インフルエンサーの「太陽奈」が7月28日、人気兄妹YouTuber「中町兄妹」の兄・中町JP（27）のYouTubeチャンネル「中町純平のマジ酔ってるわ!!」に出演。自身が目にした“ドバイ案件”の実態を赤裸々に語る一幕があり、衝撃が広がっている。高額報酬と引き換えに、ドバイ在住の大富豪から酷い行為を受けることとされている“ドバイ案件”。今年4月末ごろからXでトレンドワードに浮上し、“排泄物を食べさせられる”“ヤギとの性行為を強要される”といった真偽不明の情報が拡散。“ドバイ案件に関わっていたのではないか”と名前を挙げられた一部インフルエンサーや著名人が、SNSを通じて疑惑を否定する動きも見られていた。そんな太陽奈も、“ヤギ案件”で疑いの目が向けられていたインフルエンサーのひとり。“ドバイ案件”が話題になった時期にインスタグラムの投稿を全て削除したことから、一部で“関与していたのでは”と憶測が広がることに。しかし5月31日に更新したインスタグラムのストーリーズで、《世間で騒がれていることは事実無根です》と噂を完全否定していた。今回、中町JPの動画に登場した太陽奈は、ドバイには親の都合で行ったといい、“ドバイ案件”で現地に行ったわけではないと説明。太陽奈によれば“ドバイ案件”とは通常、日程や内容、金額などが記された「募集要項」に応募するかたちで参加するという。だが、太陽奈は現地でナンパされたことをきっかけに大富豪と交際を始めたことから、別ルートで“ドバイ案件”に参加した女性たちと居合わせたということのようだ。“ドバイ案件”の女性たちは「住み込みで閉じ込められている」といい、太陽奈もそこに「1週間とか1カ月とか全然滞在したことある」「一緒に住んでいたこともあるし」と告白。仕事がない日であっても「ただ、ぐーたらNetflix見てるだけで、お金が発生してた」と、女性たちに報酬が支払われていたという。いっぽう仕事がある日は、「過酷な仕事に連れて行かれて」と言及。太陽奈が知るなかで最も過酷だったのは、“暴力症の男性”を相手する仕事だったという。太陽奈は、「（仕事から）帰ってきた女の子が、次の日、包帯グルグルだったんですよ、全身。『えっ！』ってなるじゃん。『何があったの？』って言ったら、『ボコボコにされた』みたいな」とコメント。しかし、女性は事前に「いまから腕折るけどいくら？いける？」といったように、暴行を受ける承諾や報酬の確認をされるとのこと。続けて「例えば、『小指折るよ、いくら？いける？合意ですか？』みたいな。で、その女の子たちは、ひとりで呼ばれるのかは知らないし、グループで呼ばれるのかは知らないけど、私が聞いたのはひとりで、1対1で呼ばれたんですって。ご飯会で」とし、「一番ヤバかったのは、指折って『はい、いくら』みたいな」と暴露していた。太陽奈は「具体的な金額はここには出さない方がいいけど」としつつ、「まぁ大体……」と語り、金額には自主規制音がかけられていた。動画では“ドバイ案件”で集められた女性たちについて、“ひとつの場所に200～300人の女性が住んでいる”“友達もできる”とも明かしていた太陽奈。しかし「けっこう昔の話」「私は男と住んでたんですよ。だから一応、隔離はされてたから。他の女の子と顔を合わせることはあったけど、別にみんなと同じとこに住んでたわけでもなかったから」と、SNSで話題になった“ドバイ案件”とは区別。また、“自分が行ったルートは全く違う”と強調した上で、「行く必要がないのであれば、行かない方が絶対に良い」と警鐘を鳴らしていた。太陽奈が語った“ドバイ案件”の実態に、Xでは《あまりにヤバくて絶句》《骨折られていくら～とか絶対やだ。いくらもらってもいや》《それって合法なの？怖い》と驚く声が続出。さらに本動画は公開から数時間で理由が明かされずに突如非公開となり、《内容エグすぎて消されるのも納得…》《ドバイ案件消されたのは闇すぎ…》といった声も上がっている。反響を呼んだ暴露動画に、いったい何があったのか――。