今年4月に筑波大学に入学された悠仁さま。大学生として初めての夏休みを楽しまれていることだろう。

戦後生まれの皇族の国立進学は初めてということもあり、ご入学前から世間の注目を集められていたが、悠仁さまのキャンパスライフは新たな発見に満ちているようだ。特に、お食事の面では“庶民派”を堪能されている。

まずは4月、ご入学以降は新歓イベントに積極的に参加されていた。本誌では、講義のない日曜にレクリエーションに出席されたあと、同級生たちと「ガスト」へ向かわれる悠仁さまのお姿を捉えた。

「悠仁さまのファミレスでの目撃情報はこれが初めてです。ドリンクバーを楽しまれたとあと、スマートフォンでテーブル決済をこなされていたそうです」(皇室ジャーナリスト)

『週刊女性PRIME』の報道によると、5月にはバドミントンサークルに所属されたという。悠仁さまは高校時代にもバドミントン部に入られていた。ご学友と過ごす時間が増えたためか、この前後には、悠仁さまが飲食店に訪れられた、という報道が相次いだ。

「5月17日配信の『女性セブンプラス』では、町中華で約800円のしょうゆラーメンと餃子のセットを頼まれていた様子が、『週刊現代』2025年5月26日号では、悠仁さまのことを“田中”と呼ぶご学友と2つのもんじゃ焼きを完食される様子が報じられています。古びたもんじゃ焼き屋で、悠仁さまが具材と出汁を同時に放出してしまい、“これじゃあ一生もんじゃ食べられないよ”とご学友につっこまれる場面もあったそうです。サークル活動も始まって交友関係も広がり、筑波大学の一学生として、キャンパスに徐々に馴染まれていることが感じられます」(皇室ジャーナリスト)

そして6月下旬には、夜22時ごろ、サークルの仲間たちと思われる人々と牛丼チェーン「松屋」から出てこられる姿も本誌は捉えている。

「バドミントンのラケットのケースのようなものを肩にかけられ、松屋の前で仲間たちと10分ほど歓談されていたそうです。

7月に入ってからは、“夜にラーメン屋行ったら悠仁さまがいらした”という内容のSNSでの投稿も話題になりました」

大学生らしい、にぎやかな学生生活を送られている悠仁さま。夏休みも新たな思い出を作られることだろう。

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