時代が変わり、“タトゥー”に対する厳しい目も減ってきてはいるが……。“キャスター×タトゥー”の組み合わせは、確かに一瞬ギョッとしてしまう。
《ホラン千秋、腕にタトゥー入ってる?》
《引きの画面でみたらホラン千秋さん 両腕にタトゥーがあるように見える》
18日、ホラン千秋(36)が『ラヴィット!』(TBS系)に出演したのだが、普段とは違う“姿”に戸惑いの声がSNSで続出した。
「この日のホランさんは黒のトップスを着用していたのですが、腕部分だけが素材も色も違っていました。透け感があり、腕にフィットする素材。色は肌色に近いベージュで、絵柄のプリントが入っていたのですが、引きで見ると腕にタトゥーが入っているように見えましたね。また、絵柄のある位置が二の腕など、いかにもタトゥーを入れそうなところにあったことも相まってそう見えたのでしょう」(スタイリスト)
今年3月に報道番組『Nスタ』(TBS系)のキャスターを卒業したが、今もなお“お堅いイメージ”が強かったため、そのギャップから驚いた人が多かったようだ。
今回の件は“そう見えただけ”にも関わらず、ネットニュースのコメント欄では“タトゥー論”も展開された。
《入れ墨やタトゥーは個人の自由なので自己責任で入れれば良いけど》
《サウナ好きの自分は多少高くてもスーパー銭湯とか大きめの店にしか行かない。普通の銭湯で隣にタトゥー入れた人が隣に座ると落ち着かないから。》
《NHKには出られないな》
「つい先日も歌手のあいみょんさんが女性ファッション誌の表紙と特集に登場し、そこでタトゥーが“チラ見え”しました。左腕に人の形をしたような絵柄のタトゥーですね。この件と取り上げたネットニュースのコメント数が数千件にも及ぶほど大きな反響を呼び、そこでも否定的な意見が多かったですね」(スポーツ紙記者)
タトゥーへの拒否反応はまだまだ根強いようだ――。