今年も8月30日、31日に『24時間テレビ48』(日本テレビ系)が放送される。1978年に始まった番組は今年で48回目。

「愛は地球を救う」をメインテーマに、福祉、環境保護活動、災害復興のための寄付金を集める「チャリティー番組」だ。毎年8月後半に放送されるため、この番組を観ると夏の終わりを感じるという人も多いのではないだろうか。

『24時間テレビ』ではそのときどきの人気タレントが「メインパーソナリティ」を務め、その年の“顔”として、番組を盛り上げるのに一役買ってきた。

そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~60代の男女500人を対象に「好きな『24時間テレビ』のメインパーソナリティ」についてアンケート調査を実施した。

第3位は、同率で2組が並んだ。

まず、最初の1組は2023年のメインパーソナリティ「なにわ男子」だ。

7人組男性アイドルグループ・なにわ男子がメインパーソナリティを務めたのは、デビューわずか2年目でのこと。若いメンバーたちが「新・社会人世代」代表として、フレッシュさを武器に様々な企画に積極的に挑戦。見事に大役を務めあげた。明るく親しみやすいキャラクターで若い世代を中心に人気の高かったなにわ男子の出演は、これまで24時間テレビに興味がなかった若年層の注目を高めることにも貢献したようだ。

《見ていて元気が出るから》
《推しがいるから》
《見ごたえを感じた》

もう1組の第3位は、2017年の櫻井翔(43)・亀梨和也(39)・小山慶一郎(41)だ。

日本テレビ系の報道・スポーツ番組でキャスターを務めていた3人。

所属するグループの枠を超えてタッグを組んだ。本業はアイドルである彼らだが、番組の司会進行もしっかりとこなす能力の高さを披露。その仕事ぶりに、安心感や好感を覚えたという声が多くあがった。

《それぞれグループが違うが個性が有って、比較的好感が持てた》
《誠実さが伝わり、見ていても安心できる》
《番組をまとめるのが上手だったから》

第2位は、2010年のTOKIOだ。

バンドスタイルの音楽活動で、従来のアイドル像とは一線を画す男性グループとしてデビューしたTOKIO。2010年当時はメンバー5人で、音楽活動だけでなく、バラエティ番組などでの活躍も目立っていた。特に注目されていたのが『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の「DASH村」での農作業。アイドルらしくないアイドルとして、老若男女問わず人気を集めた。

『24時間テレビ』には複数回出演し、2010年のメインパーソナリティは通算3回目。明るく誠実なイメージで好感度も高かったTOKIOは、チャリティー番組との「相性」が良かったと言えるだろう。今年6月に解散したTOKIOだが、全盛期を知る人からは今も評価が高いようだ。

《鉄腕ダッシュが好きだった》
《個性があるメンバーの集まりだったから》
《メンバーの結束が強く、連帯感がアップするから》
《彼らの男気あるキャラクターが好印象だったので》

そして、栄えある第1位にはが選ばれた。

現在活動休止中の嵐だが、絶大な人気と知名度を誇るアイドルグループであることは言うまでもない。『24時間テレビ』においては、過去5回メインパーソナリティを担当。2010年以降では、2012年、2013年、2019年の3回メインパーソナリティを務めている。

番組内では様々な企画が展開されるが、嵐のメンバーはどんな企画にも真摯に取り組んできた。メンバーそれぞれがその個性を生かして番組を盛り上げようとする姿は、見る人の心を打つようだ。また、メンバー同士の「仲の良さ」を評価する声も多くあがっている。チャリティー番組に求められる誠実さ・クリーンさがグループのイメージに合致する「嵐」が2位に40票以上の差をつけて、1位に輝いた。

《一人ひとりの個性が生かせていたと感じたから》
《異なるキャラクターによる、安定感のある番組進行》
《メンバーの仲の良さ、信頼感があって良かった》
《嵐のメンバーが24時間テレビのキャラクターに一番合っていたと思う》

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