アイドルグループ・Pretty Chuuのプロデューサーであり、人気YouTuberのゆりにゃ(25)の元カレ・“たいちくん”こと斎藤太一(29)氏が1日までに自身のXを更新。
《タトゥー勝手に彫ってごめんね。
と、元カノ・ゆりにゃの本名である“ゆりか”の文字が入ったタトゥーを左腕に入れたことを報告した。
破局の発端は、7月に暴露系インフルエンサーが行ったライブ配信。そのなかで、同グループのメンバー・天宮しゅなが斎藤氏から性加害を受けていたことを暴露したのだ。さらに、天宮が妊娠して中絶したことも告白。ゆりにゃは8月にSNSを更新し、齋藤氏が天宮を妊娠させたのは“概ね事実”と認め謝罪した上で、公私にわたる関係を解消することを発表していた。
その後齋藤氏は天宮との不貞行為については謝罪したものの、不同意性交については“事実無根”と否定。いっぽう、グループを脱退した天宮は一貫して不同意性交であったと主張し、双方の意見が対立する状態だ。
そんななか、8月28日に齋藤氏がXで声明を発表。《極めて不適切かつ軽率な行為》と関係者やファンに向けて深く謝罪し、《5年半の長きにわたり公私ともに寄り添い支えてくれたゆりにゃへの思いとして「ゆりにゃ様を失いたくないとの一念から、理非を見失い、誠実さを欠いた発言や行動を繰り返してしまいました》とゆりにゃへの“未練”を吐露していた。
自身が招いた不貞行為からの泥沼破局の末に、冒頭にある通り、元交際相手の名前をタトゥーで彫るという“暴走”……。SNSでは驚きと呆れの声があがっている。
《これは愛ではなくただの自分の感情の押し付けです。》
《思い続けんのは勝手だけど見えるところでやんなよww怖すぎだろw》
《これ以上ゆりにゃを苦しませんなよ… ゆりにゃがより戻すわけないじゃぁぁぁん》
《怖すぎる…もうゆりにゃのことソッとしててあげてほしい…》
(すべて原文ママ)
なお、この齊藤氏の投稿に対し、ゆりにゃは引用する形でストーリーズを更新。
《バケモノめ。ゆりかを失った現実と共に 一生苦しみなさい。お前は、100倍にして ゆりかのお金を返しなさい》
と反応し、キッパリと“絶縁”を宣言した――。