9月10日、「文春オンライン」が永野芽郁(25)と坂口健太郎(34)の“過去の三角関係”を報じた。そんななか、永野と共演経験のある“思わぬ人物”が注目を集めている。
「記事によると、坂口さんは年上の一般女性と同棲生活を送る傍ら、3年ほど前から永野さんとも“親密な関係”に陥っていたそうです。永野さんの所属事務所は文春の取材に対し、《過去にお付き合いをしていたことは事実》と認めつつも、坂口さんが当時、一般女性と交際していたことは知らなかったと回答しています」(スポーツ紙記者)
坂口と永野は、2015年公開の映画『俺物語!!』で初共演。2019年に永野がハイブランド「PRADA」のアンバサダーに就任すると、坂口も2022年に同ブランドのアンバサダーに。同年7月、永野が自身はInstagramで《新しく@pradaのアンバサダーに仲間入りしたお兄さん》と綴り、坂口とのツーショットを投稿している。これに対し、坂口も自身のInstagramで《久しぶりにめいと会えました》と応じていた。
「文春の記事では2022年ごろから親密な関係になったと報じられていますが、じつは2020年公開の映画『仮面病棟』のころから二人の距離感の近さは話題となっていました。同作の公開記念イベントの際、永野さんは自分が見た夢の内容を毎日、坂口さんに報告することを日課にしていたと告白。イベント当日の朝も、坂口さんは永野さんの夢の話に付き合ったと楽しそうに振り返っていました。
さらに、同作のDVDには永野さんが坂口さんにビンタするシーンのメイキング映像が収録されているのですが、二人は見つめ合いながら何度も入念にリハーサルを重ねていました。カットの声がかかると、永野さんが『痛かったー?』と坂口さんの顔に手を伸ばすなど、“イチャイチャ”していましたね」(前出・スポーツ紙記者)
永野といえば、今年4月に『週刊文春』によって田中圭(41)との不倫疑惑が報じられたばかり。田中とも共演をきっかけに急接近したとされている。
「永野さんと田中さんが出会ったのは、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』。
二人で出演したイベントでは見つめ合う時間がやたらと長いだけでなく、お互いに『好き』と言って照れ合うなど、見ているこちらが恥ずかしくなるほど親密だったのが印象的でした」(前出・スポーツ紙記者)
しかし、坂口と田中を“デレデレ”にさせた“年上共演者キラー”の永野になびかなかった俳優がいる。それは現在Netflixで配信中のドラマ『グラスハート』で主演を務め、見事な歌声を披露している佐藤健(36)だ。
「佐藤さんは、2024年公開の映画『はたらく細胞』で永野さんとダブル主演を務めています。同作では佐藤さんが“白血球”、永野さんが“赤血球”を演じました。
2024年12月に開催された舞台挨拶で永野さんは役どころにかけて、『赤血球にとっても白血球さんはいてくれなきゃ困っちゃう存在で。なので私からすると、いつもご一緒するときは、いてくれなきゃいけない人なんです』と佐藤さんへの思いをアピール。
さらに、『これからも一緒にいてください』とラブコールも送りましたが、佐藤さんは目も合わさずに『あざす……』とつぶやいただけでした。かなりの時間を過ごしているはずの二人ですが、佐藤さんは永野さんへ一貫して“塩対応”を見せており、ネットでも話題になりました。
また、同作のインタビュー動画でも、佐藤さんは最初永野さんに対して敬語を使うなど、一定の距離を置いているように見えました。人気俳優同士ということで、双方のファンに配慮し、あえてそのような振る舞いをしているのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
スキャンダルに揺れる坂口とは対照的に、ネット上では佐藤の株が“爆上がり”している。
《やっぱり佐藤健は分かってたんだろうな》
《坂口健太郎を落とせても、佐藤健は落とせなかったか》
《佐藤健は男を上げたな。坂口健太郎はただ残念すぎる》