《上海でも古着見てる》
9月12日、Instagramにこう綴ったのはシンガーソングライターの優里(31)だ。
現在「YUURI ASIA TOUR 2025」と題し、全国10都市やアジア各国を巡るツアーを開催中の優里。
投稿された写真は、上海の古着ショップを訪れた優里が白のタンクトップにデニムというラフな格好で、熱心に古着を品定めする姿をとらえたもの。この写真の優里の“ある体の部位”にファンの視線が釘付けになっている。
その部位とは「鎖骨」と「両脇腹」。というのも優里が着ているタンクトップはルーズシルエットで、ネックラインと脇が広く開いており、そこにはこれまでになかった新しいタトゥーが“チラ見え”していたのだ。
「優里さんの右腕には特徴的な蛇と花柄のタトゥーが入っていますが、これは自身のヒット曲である『ベテルギウス』、『ドライフラワー』、『ピーターパン』などを取り入れたデザインで、彫ったのは2022年ごろのことだそうです。また、背中には1stアルバムのタイトルから取った大きな『壱』という漢字のタトゥーも入っています。
今回公開された新しいタトゥーは、写真では全体像は見えないのですが、鎖骨には英字、両脇腹には何かの絵柄らしきものが入っていることが確認できます。もともと優里さんは『タトゥーは自分の中で記念になったら入れていく』と公言しており、これまで彫られてきたタトゥーは彼の歌手人生を象徴するようなものばかりでした。そのため、ファンは新しいタトゥーにどんな意味が込められているのか興味津々のようです」(音楽関係者)
Xでは優里の“増殖”したタトゥーに驚くファンの声が相次いでいる。
《優里タトゥーめっちゃ増えてる!!》
《なんか優里くん知らない間にめっちゃタトゥー増えてない!?!?》
《優里くん!?どんどんタトゥー増えていく》
《首下 両脇腹にタトゥー増えてる》