タレントで女優のローラ(35)が、15日までに自身のインスタグラムを更新。畑で農作物を収穫する写真とその様子を投稿した。

《8月の終わりは、もちきび狩り

ついに暑ーい夏を乗り越えて頑張ったもちきび達。

腰よりも上に背が高くなる予定だったけれど、今年は雨がなかなか降らなかった事もあり、背があまり高くならなくて、ひざくらいで成長が止まってしまって、そこから穂を出して命を生み出してくれたよ。》

ローラはこれまでもインスタグラムにて、新潟の畑で農業に励む様子を発信してきた。しかし、その農作業姿がたびたび物議を醸していて――。

「今回投稿したのは、ローラさんのスタイルの良さが際立つ“タンクトップ”と“タイトなレギンス”姿でした。さらに大きなハットを被り、小脇に鎌を抱えた、いわゆる農作業のイメージとは程遠い、スタイリッシュな雰囲気でした。

6月に田植えを行った様子をインスタグラムに投稿した際も、太ももまで見えるショートパンツに裸足にという“軽装”だったため、“ヒルがいて危ないから長靴履いた方がいい”“ハーフパンツは危ない”といった意見がコメントであがっていました」(スポーツ紙記者)

ネット上では今回の“ノースリ”農業服について、意見が分かれている。

《現実的じゃないわ… そんな格好で、一時間もやれんわ。 自然体とか、農業のイメージアップとか言ってるヤツ、農作業をなめんなよ。》
《農家の娘ですけど、別にタンクトップだろうが短パンだろうがその人がやりやすい格好でやればいいんじゃないの?》
《農家に対する偏見ですね。 制服なんてない。自信が活動しやすいスタイルで十分かと。

 どうせ汚れるからと、選択肢が少なかった中で勝手に作られたイメージ。》
《たんぼ仕事をバカにされてるみたいでイヤだ。》
《撮影用でしょ! 稲刈りに肌を出すなんて考えられない。》
《服装は個人の自由だよね。 今は虫除けとかあるし。》
(すべて原文ママ)

とはいえ、ローラのおかげで農業に注目が集まっていることも確かだ。奇抜な衣装はPRのため?

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