永野芽郁(25)を交えた“三角関係”が「文春オンライン」によって報じられた坂口健太郎(34)。その余波は大きい。
「記事によれば、坂口さんは年上の一般女性と同棲生活を送っていたいっぽうで永野さんとも“親密な関係”に。坂口さんの“二股”により、複雑な三角関係に陥っていたそうです」(芸能関係者)
坂口は9月7日、Instagramでスーツ姿のオフショットを投稿していたが、9日の報道を受けて、この投稿のコメント欄には3300件以上のコメントが寄せられた。さわやかな好青年イメージが強かった坂口だけに、なかには誹謗中傷に近い厳しい声も。しかし、それにもかかわらず、坂口のコメント欄は開放されたままだ。
いっぽう、坂口と対照的な対応をしたのがフワちゃんだ。昨年8月4日、Xでやす子(27)の投稿を引用し、《おまえは偉くない》《予選敗退でーす》などと書き込んで大炎上となったフワちゃん(投稿は削除済み)。出演していた「Google Pixel」のCM動画は非公開に。さらに、パーソナリティを務めていたラジオは打ち切りとなり、レギュラー出演していたテレビ番組も降板した。
そんなフワちゃんが自身のYouTubeチャンネル「フワちゃんTV」のコメント欄を閉鎖したのは同月8日のこと。やす子への投稿からわずか4日での対応だった。
「当時フワちゃんはバラエティを中心に大活躍していましたが、“遅刻癖”や失礼な言動などからアンチが多かったのも事実です。そこにやす子さんへの暴言があったことで、彼女のYouTubeのコメント欄は批判や誹謗中傷コメントで“大荒れ”状態となりました。
いっぽう坂口さんのコメント欄は、批判的な声はあるものの、《変わらずずーっと応援してます》《誰でも間違いを犯します》など応援コメントも目立っています。“二股”や“三角関係”といったネガティブな報道があっても離れない“コア”なファンが多数いるというのが、アンチの多かったフワちゃんとの大きな違いといえるでしょう」(前出・芸能関係者)
同じ“大荒れ”でも中身はかなり異なっているようだ。