9月10日、「文春オンライン」によって報じられた坂口健太郎(34)の熱愛報道。人知れず愛を育んでいたという年上一般女性の存在もさることながら、注目を浴びたのは永野芽郁(25)だ。
「文春オンライン」によると、坂口は一般女性と同棲生活を送る一方で永野と親密な関係に陥っていたともいう。永野の所属事務所は「過去にお付き合いをしていたことは事実ですが、当時別の方とも交際されていたことは存じ上げておりませんでした」とコメント。永野は、坂口の“二股”を認識していなかったようだ。
とはいえ永野は、今年4月に『週刊文春』によって田中圭(41)との不倫疑惑が報じられたばかり。立て続けに恋愛沙汰が明らかになり、“モテ女”のイメージが定着することとなった。しかし当の本人は意外にも冷静だ。
「田中さんとの報道からしばらく時間が経って世間からのバッシングが少し落ち着いてきたタイミングに坂口さんとの過去の交際が報じられ、さすがに堪えているのかな……と思いきや、永野さんは今はもう前向きになっていると聞いています。坂口さんとの交際はすでに過去のことですし、田中さんのことももう吹っ切れているとか」(制作関係者)
最近の永野のメディア露出といえば、7月28日(日本時間29日)にカナダ・モントリオールで開かれた「第29回ファンタジア国際映画祭」での映画『かくかくしかじか』上映会に登壇した程度。すっかり表舞台に登場しなくなった彼女の近況はというと……。
「もともと楽観的な性格ですが、今も本人は焦る様子などもなくあっけらかんとしている印象です。『どんな時も自分が大好き!』と以前から言っていましたが、今もその気持ちは変わらず至ってポジティブですよ。
最近は仕事が落ち着いているため、目をぱっちりさせるための顔トレに精を出して自分磨きに励んでいます。
“ぱっちり目元”で、イメージを刷新できるのか――。