9月21日、みちょぱこと池田美優(26)がラジオ番組『#みちょパラ』(ニッポン放送)で、フワちゃんが復帰するよう願う場面があった。しかし、その理由にネットでは呆れ声があがっている。
6日放送の『有吉の夏休み2025 密着77時間 in Hawaii』(フジテレビ系)に出演していたみちょぱ。同番組では活動休止中のフワちゃんに代わり、野呂佳代(41)が新メンバーとして参加することに。すると、番組内で有吉弘行(51)らによる野呂への体型いじりが繰り返されていたにもかかわず、みちょぱが止めることなく笑ってやり過ごしていたということがネットニュースで批判的に報じられた。
みちょぱは21日の『#みちょパラ』でこの件について触れると、批判されたことは気にしていないとコメント。いっぽうで、「なんだよ、フワがいないからって……。フワって言っちゃった。いっか、別に(笑)。隠してるわけじゃないから。前まで“例のあの人”って言ってたのに」とフワちゃんの名前を思わず口にしていまい、続けてこう語った。
「じゃあフワ帰ってこいよ、お願いだから。私に(批判が)来るんだったら(笑)。いや、でも(今まで)フワがその役割やってたんだなと思ったら、ありがとうございましたですね」
自身が批判の的になることを避けるため、フワちゃんに「帰ってこいよ」と復帰を促したみちょぱ。
《フワちゃんがいた時はいた時で、フワちゃんの遅刻癖と、自分がお世話掛みたいになっていて疲れるような話をしていたのに、自分に火の粉が降りかかると、フワちゃんが隠れ蓑になって自分は叩かれずに住むから戻ってきてとか、どんだけ自己中》
《フワちゃんを芸能界に戻ってきてほしいというみちょぱ。本当に帰ってきてもらいたいのではなく、批判の矢面に立たされるからそれをかわしたいというみちょぱのずる賢い考え》
《自分が批判されるのならフワに帰ってきてもらって、自分の防波堤になってくれって。勝手すぎるし、そのために放送局がフワを戻すことなど有ってもならない》
《これ要は自分より悪目立ちする人間を呼び戻して、自分がちょこちょこやってしまう他人への無礼を覆い隠す役をやってくれ、って言ってるのと同義では。結構なトンデモ発想だし、こんな考えで続けてるとみちょぱ自身も世間のニーズが無くなる日は遠くないのでは》
「みちょぱさんにしてみたら一種のジョークだったのでしょう。しかし、みちょぱさんが思っている以上に、世間のフワちゃんへの拒否反応は根強いようです。ちょっとフワちゃんの名前を出しただけでこの有様ですから……。
タイミングも悪かったですね。みちょぱさんはフワちゃんの活動休止後、ラジオなどでもフワちゃんを『例のあの方』呼びして、“腫れもの”のように扱ってきました。にも関わらず、自身に批判が集まった途端にフワちゃんの名前を出したため、どうしても批判の矛先を逸らそうとしているように見えてしまいます。
仮にフワちゃんが復帰できたとしても、みちょぱさんが求める、自身の“弾除け”的な役割は現実的に難しいでしょう。炎上から1年経ってもいまだ嫌悪感を抱かれているフワちゃんが以前までと同じキャラクターで復帰したところで、再び批判が集中して活動がままならなくなることは火を見るより明らかです」(芸能関係者)