明るいご表情で拍手を送られた佳子さまと、落ち着いたご様子で競技をご覧になっていた悠仁さま。9月16日の夜、6年ぶりというおふたりきりでのご公務で、国立競技場にお出かけになり「東京2025世界陸上競技選手権大会」を観戦された。
《希望を感じるおふたり。好き》
《微笑ましい…美しいご姉弟です》
9月6日に成年式を終えられた悠仁さまにとって、成年皇族として初の大きな国際大会の貴賓席。それだけに少し緊張されていたのか、余裕をお見せになる佳子さまの大声援のご様子とは違い、悠仁さまは少し控えめなご印象だった。それでも男子400メートル準決勝で中島佑気ジョセフ選手が日本勢34年ぶりの決勝進出を決めた快走や、男子110メートルハードル決勝の村竹ラシッド選手の5位入賞の戦いには身を乗り出し応援されていた。
また、この日佳子さまは白い地に青色のドット柄が入ったワンピースをお召しに。7月の「全日本高等学校馬術競技大会」の開会式、8月の大阪・関西万博ご視察に続いてのドットワンピース姿に、X上では
《ドットが日本一似合う佳子さま》
《この水玉ワンピース、とんでもないプリンセスオーラがあるな 昭和レトロさがあるから?》
《佳子さまのワンピース素敵だのぅ。また売れるね》
と絶賛の声も相次いだ。