高岡早紀(52)が25日までに、自身のXを更新。高岡が買い物中、愛犬にまつわるトラブルに巻き込まれたことを告白し、フォロワーに対して意見を求めた。
《買い物中にガードレールに繋いでいた自分の犬を触らないで下さいと言ったら、逆ギレされて怖かった…
こういうの、どう思う?》
ダルメシアンを飼う愛犬家として知られる高岡。自身の“家族”を勝手に触ろうとする行為に思うところがあったようだ。しかし、投稿へのコメントは意外にも辛辣な反応で溢れていて……。
《ガードレールは犬を繋ぐ場所ではなく、交通の妨げになる行為だと自覚があれば、触らないでの前に、出てくる言葉も違って来るかな…とは、思ってしまう。》
《逆ギレの中身がないのでどうも思えないです。その前にガードレールに繋いで買い物行くとかやめてもらえます?犬苦手なのでそこ通れなくなります。》
《買い物に犬を連れて行くのもどーかと思う。 触られて嫌ならガードレールに繋がない事。ただ、それだけだと思う。》
さらには愛犬家と思われるユーザーからの苦言も。
《こういうのは同じ犬を飼っている立場としてもすごく迷惑な話です。》
《過去に犬を飼っていたことがありますが、ガードレールという公共物に犬をつないでその場を離れるという感覚は全く理解できないです。
《まず、買い物に連れて行くのが間違い。ガードレールに繋ぐなんておかしい。逆ギレした人もおかしいけど。大切な家族です。》
(すべて原文ママ)
ペット雑誌のライターによると「いくつかの観点から、やはりガードレールなど公共の場所に犬を繋いで待たせる行為は避けたほうがよいです」と語る。
「まず、愛犬家のマナーとしては、公共の場に“繋ぎ待たせ“は避けるべきだとされています。目を離している間に、ガードレールなどに繋いだ犬が他人に危害を加えたり、逃走してしまったりする可能性もありますし、ダルメシアンのような大型犬は、より注意が必要でしょう。また、犬にとっても精神的不安を与えてしまうこともあると言われています。
また、犬の“誘拐“を防ぐ意味でも重要です。海外では、珍しい犬種などが狙われてしまうことがあるので、高岡さんの愛犬はどうしても目立つので、なおさらガードレールに繋ぐことはおすすめしません」(前出・ペット雑誌のライター)