9月26日、モデルの水原希子(34)が近影をInstagramで公開。“過激”な写真に驚く声が上がっている。

中国・上海発祥のシューズブランド「GRAPE」のStealingというシリーズのモデルに起用された水原。26日に投稿されたのは同ブランドのビジュアルだ。撮影を務めたのは上海を中心に活躍する写真家であるシャオペン・ユアンで、水原は《ついにシャオペン・ユアンとシューティングができて嬉しい。長年の夢だった。こんなに楽しいシューティングをありがとう》と英語で綴っている。

今回水原が公開したビジュアルは10点で、その舞台は日本の路上。そのなかには水原が街角でモデルの男性の首を絞めて持ち上げるカットや、道端で倒れている男性の股間を踏みつけて左の人差し指を立てている写真が。さらには喫煙所のような場所で、男性に“セミ”のように密着してハグする写真もあり、強烈な世界観のものばかりだ。

コメント欄には《素晴らしいコラボレーション!》《希子ちゃんかわいい》と絶賛する声が寄せられている。そのいっぽうで、過激さのあまり、《なにこれ笑》《何でこうなのか》と驚きを隠せないひとも。

「水原さんはモデルという職業柄、アーティスティックな写真をInstagramに投稿する機会が多いです。たとえば自身がブランドディレクターを務めるコスメブランド『kiiks』が“竹水”を使用したフェイスミストを発売した際には、服を一切まとわず竹林のなかで2本の竹を抱きしめるというビジュアルを公開していました。

そうした前衛的なビジュアルはこれまでも賛否が分かれてきました。今回もファッション好きには好感触のようですが、その過激さから呆気にとられる人も少なくないようですね」(ファッション関係者)

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