《必要なのかなとも思いましたが、皆さまへご報告です。今年の6月に怜央さんと離婚しました!結婚生活色々あるし2人にしかわからない事だと思うので何も語りませんが感謝です!ありがとうございました!》
10月1日にインスタグラムのストーリーズで、多国籍バンド「ALI」のボーカル・LEOこと今村怜央(38)と6月に離婚していたことを発表した元E-girlsの藤井萩花(30)。
LEOも同日に更新したインスタグラムのストーリーズで、《結婚報告は、絵本一冊、小説一冊、映画一本くらい余裕で作れるくらい言葉や笑顔が溢れるのに、離婚報告は、言葉一つ浮かんでこないくらいなかなか辛いものです》とコメント。
2人は’21年1月に結婚を発表し、’22年4月には双子の男児が誕生している。藤井のインスタグラムのストーリーズでは仲睦まじい家族写真がたびたび公開されていたが、4年あまりで結婚生活に終止符が打たれることとなった。
双方ともに発表したコメントのなかで離婚理由を一切明かしていなかったが、ネットニュースのコメント欄やXでは次のような声も……。
《やっぱり離婚していましたか》
《離婚するかなぁって思ってたけど やっぱり離婚しちゃったんだ》
《やっぱりー!インスタ見た時にあれ?って思ってたんだよね》
こうした声が上がってしまう背景について、ある芸能関係者は言う。
「LEOさんにとって、萩花さんとの結婚は再婚でした。しかし結婚発表から約1カ月後には『文春オンライン』で、’12年ごろに起きた女性問題が報じられたことも。当時のLEOさんは前妻との婚姻関係が続いていたものの、ほかの女性と不倫交際していたという内容でした。
LEOさんはこの件が報じられる前日に、Xで《出会うまで、本当に酷いクズだった俺を叱り、更生して、導いてくれた嫁には感謝です。。。》と萩花さんへの思いを吐露。
しかし最近では、萩花さんがLEOさんと撮影した写真をインスタグラムにアップすることもなくなっていました。LEOさんのインスタグラムでも今年に入ってから萩花さんの登場はなく、夫婦の間に不穏な空気が漂っていたのです」
そんな“予兆”が囁かれていた2人だが、藤井の熱心なファンの間では離婚はすでに周知のことだったという。ある1人のファンは、こう証言する。
「萩花さんの有料ファンクラブでは、萩花さんとファンが直接交流できるグループチャットがあります。実はそのチャットで、萩花さんが7月下旬に離婚したことを明かしていたんです。離婚してすぐに発表できなかったのは、LEOさん側の事情だったとか。当時はまだ公表されていなかったので、ファンもみんな秘密にしていました。そんな萩花さんが離婚を決断したのは、お子さんたちの幸せを考えてのことだったといいます。ママ友からは“離婚パーティー”も開いてもらったそうで、“幸せな毎日を過ごしていて充実している”と嬉しそうでしたね」
前向きな姿勢を見せていたという藤井だが、ファンに離婚を報告する直前には破局の引き金になったと思しき事件があったという。
「今年4月に自宅でお子さんたちの誕生日パーティーを開催したそうなんですが、LEOさんは朝7時ごろまで飲み歩いていたらしく、帰宅しても爆睡していたとかで……。萩花さんはお子さんたちの誕生日翌日に、ファンとのグループチャットで“ほんまにつかれた”とLEOさんに対する怒りをぶちまけていたんです。
お子さんたちも朝起きてから“パパいない”と寂しがっていたといい、萩花さんは“全部考えてから行動せえ”“お前ぶっ殺すで?”などとLEOさんにブチ切れたことを明かしていました。萩花さんは6月ごろに引っ越ししたことも報告していたので、いま振り返れば、この件が離婚の決め手だったのかなと思いました。とはいえ、萩花さんが幸せになるための選択をしたのであれば、ファンとしてもひと安心です」(前出のファン)
自身のだらしない行動によって、藤井の逆鱗に触れてしまったというLEO。
’23年12月に『GQ JAPAN』のYouTubeチャンネルで公開されたインタビューでは、肩から左胸にかけて彫られた藤井の横顔をデザインしたタトゥーを披露したことも。その際、「俺が付き合いたての時、やっぱもう女遊びがひどかったんです。で、そんときに俺も2回目の結婚をする気はなかったけど、『変われるのかな、(藤井の)顔のタトゥー入れれば』と思って」と語っていたが……。2度目の結婚でも、変われなかったということなのだろうか。