新生児が誕生したばかりの新婚夫婦に、またまた“新しい家族”が増えたようなのだが──。BE:FIRSTメンバーで俳優の三山凌輝(26)が10日までに自身のインスタグラムを更新。

《保護犬のベネを家族に迎え入れていました》

「三山さんは保護犬の里親になったことを報告しました。投稿では《殺処分が無くなる世界線にしていきたい》という思いから公表に踏み切ったそうです」(スポーツ紙記者)

確かに影響力のある著名人が保護犬を引き取ることは社会貢献につながる活動ではあるのだが……。

三山といえば、8月29日に俳優の趣里(34)との結婚と妊娠を発表し、9月26日に第一子が誕生したことを報告したばかり。幸せいっぱいの私生活なのだが、三山に対する世間からの風当たりは強い。

「三山さんは今年4月に人気YouTuberのRちゃんとの間で起こった婚約破棄トラブルが週刊文春によって報じられました。さらにRちゃんに交際中、1億円相当の金品を貢がせたとも。そんななか、翌5月に趣里さんと結婚間近だと報じられてしまった。この一連の報道で、三山さんへの激しいバッシングが始まることに」(前出・スポーツ紙記者、以下同)

そんななか、“新しい家族”を迎え入れて炎上してしまう。

「三山さんは9月10日の投稿で“新しい家族”が増えたと報告して、ゴールデンレトリバーと思われる犬種の子犬を飼いだしたのです。ですが、この件を取り上げたネットニュースのコメント欄には、三山さんへの不信感を抱く声が多く上がってしまった」

《新しい犬飼うのタイミング的に子供生まれる直前の今じゃないよね? 水谷さんや蘭さんも娘や孫のことを最優先に考えてほしいと思ってるはず》
《可愛いけどさ、今から赤ちゃん産まれますよ!って時に大型犬迎え入れるのがさ、今じゃ無いだろ?って話だよね。》
《先の事は考えずに やりたい事をやっちゃうタイプだろうな》

と、《今じゃ無い》ツッコミが続出。炎上がいまだ冷めぬ中、冒頭にあるように三山家に二匹目の“新しい家族”がやってきたわけで……。

趣里の父親で、三山の義父となる水谷豊(73)もすでに“一匹目”で困惑していたようで、

「水谷さんは確かに“家族を第一に”とアドバイスしたものの、この時期に愛犬を“家族”としてSNSで公開した三山さんの天然ぶりに“言葉が通じないのか……”と不安に思っているようです」(水谷家の知人)

二匹目の“新しい家族”には水谷もさぞ驚いたことだろう――。家庭内のコミュニケーションがまだ足りないのかも?

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