「ドラマの撮影は9月中旬から始まったばかりだそうです。そのため放送は来年1月ごろが有力視されています」(スポーツ紙記者)
かつてのフジテレビ黄金期を象徴するドラマ『101回目のプロポーズ』の続編となる『102回目のプロポーズ』の制作がいよいよ始まったという。
主演の空野太陽役を務めるのは、霜降り明星のせいや(33)。『101回目の~』で主演を務めた武田鉄矢(76)のものまねで知られている。そしてヒロインとなる星野光役として登場するのは唐田えりか(28)。前作の最終回で結ばれた星野達郎と浅野温子(64)演じる矢吹薫の一人娘という設定だ。
「今回の『102回目の~』で唐田さんは、かつて浅野さんが演じたのと同じく人気チェリストのヒロインを演じます。髪型も、母・薫を彷彿させる黒髪のロングヘアで挑むそうです。一方、せいやさんも武田さんを彷彿させる“非モテ”の男性を演じ、武田さん本人も登場します。せいやさんと武田さんの掛け合いも見ものですが、果たしてせいやさんが唐田さんに、あの名セリフ『僕は死にましぇん!』と叫ぶのか、注目されています」(制作会社関係者)
ただ前作が傑作だっただけに、ファンからは賛否両論の『102回目~』。そんなプレッシャーのかかる話題作のカギを握るのが、企画した人気放送作家の鈴木おさむ氏(53)だ。
鈴木氏といえば、今年3月に放送作家からの引退を宣言しているが、フジの公式サイトによれば、《放送作家を引退する数年前から制作を熱望していた》というから気合が入っているようだ。
「鈴木さんは自身が手掛けたNetflix制作のドラマ『極悪女王』でも唐田さんを起用しています。まさに鈴木さんが最も今、キャスティングに力を入れているのが彼女なのです」
こう話すのは、鈴木氏に近い放送作家。
「『極悪女王』は’80年代の女子プロレス黄金時代に悪の限りを尽くしたプロレスラー・ダンプ松本さんと、そのライバルだった長与千種さん&ライオネス飛鳥さんのコンビ・クラッシュギャルズを描いた物語。
同作での主役はダンプさんを演じたゆりやんレトリィバァさんでしたが、長与さんを体当たりで演じた唐田さんを鈴木さんは高く評価。“実際は唐田さんが主役の映画だった”と言っているほど。
今回の『102回目~』も実質ヒロインの唐田さんをいかに魅力的に描くかが勝負だそうで、鈴木さんも期待しているそうです」(前出・放送作家)
髪をばっさりカットして挑んだ『極悪女王』から清楚系にチェンジして登場する唐田。バックアップしてくれる鈴木氏の期待に応えることができるか。

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