10月13日はスポーツの日。「国民がスポーツを楽しみ、その精神を通じて健康な心身を培う日」として国民の祝日に制定されている。

芸能界にもスポーツ好きのタレントは多く、なかにはアスリート級の運動神経を持つとされる芸能人も。たとえばSTARTO ENTERTAINMENT所属のタレントたちは、歌番組やライブでは華麗なダンスを魅せてバク転を決め、バラエティ番組では俊足を披露し、ドラマや映画ではアクション俳優顔負けの演技を見せている。

『オールスター感謝祭』(TBS系)の「赤坂5丁目ミニマラソン」で優勝経験のある上田竜也(42)、元オリンピック体操選手を父に持つHey! Say! JUMPの知念侑李(31)など逸材ぞろいのなかで、特にずば抜けた運動神経を持っているのは誰だろうか?

そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~70歳のSTARTO好きな男女500人を対象に「運動神経がよさそうなSTARTOタレント」についてアンケート調査を実施した。

第3位には、Snow Manのラウール(22)が選ばれた。

グループ最年少でありながら、身長は190㎝超えともっとも高いラウール。股下は1m近くあるとも言われており、手足の長さが際立っている。抜群のスタイルを生かしてモデル活動をおこなっており、2022年にはパリコレデビューも果たした。堂々としたウォーキングは、多くのファッション業界関係者が高く評価。これまで数々のコレクションに出演している。

ラウールはダンス歴が長く、小学生の頃から“まいとラウール”名義で活躍し世界大会で2年連続準優勝したことも。アンケートでは、長い手足を生かしたダンスが“美しい”と評価する声が多くあがっている。

《手足長い》
《手足が長くダンスが美しいから。

ダンスがキレキレだから》
《バック転が美しいから》
《体型と身のこなし》

第2位は、“めめ”ことSnow Manの目黒蓮(28)だ。

10月12日にスタートした日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)に出演中の目黒は、Snow Manきっての演技派。これまで大ヒットドラマ『silent』(フジテレビ系)や映画『月の満ち欠け』などの代表作で繊細な演技を見せてきた目黒だが、学生時代はサッカーに熱中していたスポーツマンだ。

スポーツバラエティ番組でもその実力はたびたび発揮されている。『炎の体育会TV』(TBS系)ではサッカー的当て「100秒キックターゲット」で芸能人史上初のパーフェクトを達成したこともあり、強烈な印象を残した。どんなスポーツもこなしそうな器用さを感じている人が多いようだ。

《サッカーをやっていたと番組で言っていて、実際上手だったから》
《サッカーやってて足も長いから》
《どんな種目でもそれなりに出来るから》
《なんでもできそう》

第1位は、Snow Manのリーダー岩本照(32)だ。

Snow Man随一の肉体派である岩本。フィットネス情報誌『Tarzan』ではたびたび鍛え上げられた肉体を披露している。トレーニングは10年以上続けているといい、その肉体美は30代になってますます磨きがかかっている。

そして、岩本といえばなんといっても『SASUKE』(TBS系)での活躍だ。これまで何度も出演している番組の常連であり、2024年には国際団体戦『SASUKEワールドカップ2024』で日本代表として日の丸を背負って出場した。

初出場から変わらぬ“SASUKE愛”を持ち、ストイックに挑戦し続ける岩本を応援するファンも多い。

《SASUKEの常連だから。鍛えられた身体をしているから》
《サスケで頑張っているから!》
《激しいダンスに加えてアクロバットもこなす場面が多く、体幹・瞬発力・柔軟性が高いと感じているから》
《筋肉ムキムキだから》

今回のランキングではなんと上位3人が全員Snow Manのメンバーという結果に。同グループはライブでも高難易度のシンクロダンスやアクロバットなどを披露しているだけに、運動神経がよいというイメージを持たれているのだろう。

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