10月23日、元E-girlsの藤井萩花(31)が自身のInstagramを更新。へそピアスとタトゥーが入ったお腹を露わにした写真を投稿し、ファンに衝撃が走っている。

藤井といえば、1日にInstagramのストーリーズで、ミュージシャンのLEOこと今村怜央(38)と6月に離婚したことを報告し、話題になったばかり。ストーリーズには、《今年の6月に怜央さんと離婚しました!結婚生活色々あるし2人にしかわからない事だと思うので何も語りませんが感謝です!ありがとうございました!》とのコメントが綴られていた。

一方LEOも、藤井の投稿後に自身のInstagramでストーリーズを更新。《結婚報告は、絵本一冊、小説一冊、映画一本くらい余裕で作れるくらい言葉や笑顔が溢れるのに、離婚報告は、言葉一つ浮かんでこないくらいなかなか辛いものです。萩花さんや、萩花さんの家族をきっかけに応援してくれてた皆様、申し訳ないです》と複雑な心境を吐露していた。

藤井とLEOは2021年1月に結婚。2022年4月には双子の男児が誕生していたが、4年あまりで結婚生活に終止符を打った。

藤井の元夫・LEOが全身にタトゥーを入れているのは有名な話だ。肩から左胸にかけては藤井の“横顔タトゥー”を入れており、藤井の特徴であるこめかみのほくろまで忠実に再現している。

LEOは2023年12月、『GQ JAPAN』のYouTubeチャンネルで自身のタトゥーを紹介し、「一番お気に入りのタトゥーは?」という質問に対して藤井の“横顔タトゥー”を挙げ、こう語っていた。

「(藤井と)付き合いたての時に入れて。俺が付き合いたての時、やっぱもう女遊びがひどかったんです。

で、そんときに俺も2回目の結婚をする気はなかったけど、『変われるのかな、顔のタトゥー入れれば』と思って。知り合いの彫り師にお願いして作ってもらって」

妻への愛の誓いと、変わることを決意した自身の心の象徴として刻んだ“横顔タトゥー”。しかしこのタトゥーを見た人たちの反応は冷ややかで、当時から《こういうことをひけらかす人たちって、残念な結果に終わってることが多いような……》との声があがっていた。

そして離婚後の藤井が今回投稿したのが“へそピタトゥー”ショットだ。藤井は黒のショート丈のニットカーディガンを着用しており、お腹に入った花のようなデザインのタトゥーが露わに。これに対しネット上では

《萩花ちゃんのお腹のタトゥーって桔梗と蘭…??》
《タトゥーかー、元夫思い出してあんまりいい印象ないな》
《LEOもめちゃくちゃ入れてたし、その影響かな》
《前はなかったよね、これはどうなんだろう》

などの声があがっている。

「藤井さんのタトゥーはいつごろ入れたものか不明ですが、少なくとも2024年10月の投稿では入っていませんでしたので、それ以降でしょう。多かれ少なかれLEOさんの影響もあったのだと思います。今年6月の投稿ではそれらしきものがわずかに確認できるため、もしかしたらLEOさんと離婚する前後に入れたのかもしれませんね。いずれにしろここまではっきりとタトゥーを見せたのは初めてのことです」(芸能ライター)

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