SEKAI NO OWARI(以下、セカオワ)のボーカル・Fukase(40)(以下、深瀬)と、TikTokで140万人のフォロワーを誇るインフルエンサー・沢田京海(20)の同棲熱愛が、本誌の取材によって明らかになった。

10月下旬の昼下がり、深瀬は、都内の閑静な住宅街にある“セカオワハウス”とよばれるシェアハウスにタクシーで帰宅。

ここはスタジオを兼ねたセカオワメンバー4人の共同生活の場だったが、深瀬以外の3人が既婚者となった今、主に深瀬が暮らしているという。

深瀬の帰宅からしばらくして、セカオワハウスから出てきたのは“新恋人”の沢田。黒いキャップを深々と被った彼女が出掛けた先は、大型のゲームセンターだった。

数十台のクレーンゲーム機をまえに、沢田は真剣なまなざしを向けて一台一台、慎重に吟味していく。やがてそのうちの一台の前で立ち止まると、100円玉を投入してアームを操作し始めた。

「小柄な女性がずっと一人で淡々とクレーンゲームをしていて少し気になっていたんですが、気付けばぬいぐるみが袋にどんどん増えていって…。

普通、クレーンゲームの景品は3,000円使って1つでも取れればいい方なのですが、彼女は同じぐらいの費用で、次から次へと驚異的なペースで景品を確保していって驚きましたよ」(ゲームセンターの常連客)

この夜、沢田はビニール袋がはちきれんばかりのぬいぐるみを抱えて、“セカオワハウス”へと帰宅していった。

「今でもセカオワハウスには、メンバーやその知人たちが自分の子供たちを連れてくることも多々あるようです。‘22年に8カ月かけて大幅なリフォームを行ったようで、現在では子供たちが集まる小さな保育園のような場所になっているのです。

沢田さんはその子供たちと一緒に遊んであげることもあるそうで、“セカオワハウスのお姉ちゃん”的な存在として、子供たちからとても懐かれているようです。クレーンゲームで大量に取った景品も、おそらくセカオワハウスに集まる子供たちへのプレゼントだったのではないでしょうか」(音楽関係者)

すでに深瀬から両親やメンバー、そしてその家族にも紹介されているという沢田。深瀬が沢田に惹かれたのは、“ファミリー”を喜ばせようとする彼女の優しさゆえだったのだろうか――。

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