大ヒットした伝説的少女マンガ『ストロボ・エッジ』が、WOWOWにて初の実写ドラマ化。なにわ男子の高橋恭平(25)が、主人公の一人、不器用でクールな男子・一ノ瀬蓮を演じている。
「蓮は近寄りがたいように見えて、本当は真面目で優しい人。僕もクールな性格だと誤解されがちで、後輩に怖がられたりもするので(笑)。演じていてリンクする部分が多かったです。ビジュアルも原作に近づけるために、髪を黒く染めたり、制服のズボンを“腰パン”にしてみたりディテールにまでこだわっています」
原作を忠実に実写化している本作。キャラクターの再現度はもちろん、原作と照らし合わせながら撮影された、数々の名シーンも見どころとなっている。
「体の角度や手の位置など、細部まで再現しているので、注目してもらえたらうれしいですね。蓮は口数が少ないタイプですが、僕は打ち解けると、おしゃべりになっちゃうほうで。撮影の合間には、教室に貼ってある写真を使って、共演者のみんなと大喜利大会をしていました(笑)。その流れで、本番中につい周りのアドリブに乗っちゃうと、監督に『今、高橋恭平が出てたよ(笑)』なんて言われることもありました」
そんな高橋の高校生時代の思い出を聞くと、「休み時間は、ずっと寝てました(笑)」と語る。
「僕、沈黙とか気まずい空気が苦手で。勝手に気を使いすぎて疲れちゃうんですよね。だから、ほんまに気が合う数人以外とは、ほとんど話しませんでした。
高校時代は“青春”という言葉にあまり縁がなかったと語る高橋だが、本作の現場では、同世代の共演者たちと楽しい思い出ができたとか。
「遠方の撮影で宿泊をした日に、(山下)幸輝と(井上)想良と(中沢)元紀と同じ部屋に集まって、ずっと語り合ってたんです。しかも布団を並べて雑魚寝をして、修学旅行みたいな雰囲気で楽しかったですね。僕自身は、高校のイベントに仕事で出られないことが多かったので、作品のなかで疑似体験できるのがうれしいんです。制服を着ても違和感がないうちは、学園ものの作品にも出続けられたらいいですね」
【INFORMATION】
連続ドラマW-30『ストロボ・エッジ Season1』
(WOWOWプライム・毎週金曜23:00~放送中※TVerで見逃し配信中。WOWOWオンデマンドではSeason1・全6話一挙配信中)
高校生の木下仁菜子(福本莉子)は、帰りの電車で同級生の一ノ瀬蓮(高橋恭平)と出会い、彼の秘めた優しさに惹かれていく。蓮に対する感情が“恋”であることを自覚し、思いを伝える仁菜子だったが――。

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