天皇陛下と秋篠宮さまの妹である黒田清子さんは、‘05年に東京都職員・黒田慶樹さんと結婚。11月15日で、結婚生活20周年を迎えた。
結婚直後の’06年1月、本誌は都内のスーパーで買い物をする清子さんを目撃していた。
「特売品を30分ほどかけて吟味し、3本で98円のネギを購入していました。いまでも、清子さんは近所の格安スーパーで買い物されているそうです。ちなみに結婚翌年に購入したマンションは15年ほどでローンを完済。堅実な生活ぶりを守っています」(皇室担当記者)
清子さんと同じく皇室を離れた内親王といえば、結婚に関する一連の儀式を行わないまま小室圭さんと結婚した小室眞子さんが思い浮かぶ。
「アメリカでは、家賃約50万円のニューヨーク市内のマンション生活を経て、最近では1億円の新居を購入し、『ボルボ』の新車も購入したと報じられています。小室圭さんの年収は4000万円ほど、眞子さんは現状専業主婦ですが、今春に誕生した第1子と、過不足のない生活を送っていることが伝わります」(NY在住の日本人ジャーナリスト)
住む場所は異なるが、結婚した2人の元皇族はそれぞれ一般市民として穏やかに生活している。しかし、皇室との関わり方については、方向性の違いが顕著に現れている。
「清子さんは‘17年から、皇室と縁の深い伊勢神宮の祭主を務めており、たびたび御所に足を運び、神宮の祭祀などについて天皇陛下にご報告もしています。民間人になってからも、皇室のために責任ある務めを果たしているのです。
慶樹さんはそんな清子さんを献身的に支え続けており、皇室の方々も変わらず信頼を寄せられています。
一方、眞子さんは‘21年の渡米以降、一度も帰国していません。弟である悠仁さまの成年式にも出席せず、今春誕生したお子様についても、誕生日はおろか性別すら公表されていません。秋篠宮ご夫妻や皇嗣職も十分なコミュニケーションを取れてはいないようで、自身の情報を明かさない眞子さんの強固な姿勢が窺えます」(前出・皇室ジャーナリスト)
《眞子たちは、遠く離れて海外に暮らしています。孫が少しずつ遠出できるようになり、旅行をすることに慣れてから、よいタイミングで日本を訪れてくれたらと思っています。そしていつか、木香薔薇のアーチがある庭を一緒にゆっくりと歩いたり、ピクニックをしたりするのはどうかしらと思いをめぐらしています》
紀子さまが59歳のお誕生日に際して公表された文書にはこんな一節があったが、眞子さんが秋篠宮ご一家と日本でピクニックをする日はいつになるのだろうか。
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