全国各地でクマによる被害が拡大し続けている。環境省は11月17日、’25年4月~10月末のクマによる人身被害件数が176件、被害者数が196人に上り、うち12人が死亡したという統計を発表した。
「10月28日に開催された園遊会では、東北地方などの地域の首長らと懇談した際、『クマのことが心配ですね』と声をかけられています。さらに5日には、両陛下が全国各地で相次いでいるクマ被害について『心配されている』と、側近が明らかにしました」(皇室担当記者)
また過去最多の被害件数を記録した’23年のクマ被害について、秋篠宮さまは昨年、59歳のお誕生日に際して臨まれた記者会見でも言及している。記者から国内外の出来事で印象に残ったことについて質問され、次のように応じられた。
《一方で、人と野生生物の共存ということにも思いを致すことが時々ありました。シカやイノシシなど様々な影響が出ていますけれども、もう一つ、熊による被害は2023年、多く出ておりますね。やはり人へのリスクというのは最小限にしないと、なければないに越したことはないわけで、そこはすごく大事である一方で熊の捕殺頭数が2023年はものすごく多かった。
9千頭ぐらいが捕殺されています。そのことを考えると、これはいろいろなことで言えると思いますけども、野生生物と人間がどういうふうに共存していく形がいいのかというのはより一層皆で考えていく必要があるのかなと感じております》
秋篠宮さまは幼いころから、亀、カエル、蛇、ピラニア、ニワトリ、羊などの動物をお住まいで飼育されながら、魚類の研究者でもある上皇さまに伴われ、さまざまな研究施設に足を運ばれてきた。大学卒業後に留学したオックスフォード大学では魚類に関する分類学を専攻し、‘96年には皇室で初めて博士号を取得されている。
昨年のお誕生日に際した記者会見でのご発言の背景にあるのは、秋篠宮さまの生き物への深いご関心と人間との共存についての思いからだと、宮内庁関係者は話す。
「現在でも、ナマズ、ニワトリなどの家畜化の過程を専門とする生物学者として、また日本動物園水族館協会の総裁も務められています。生き物へのご関心、ご造詣の深さは皇室で随一であると思います。こうした一面があるからこそ、国民の被害や生き物の捕殺のどちらも増えている現状に、お心を痛めていらっしゃったのでしょう。
すでに今年のクマ被害の件数は、昨年秋篠宮さまが言及された’23年のクマ被害に達するほどの水準です。人間と野生動物の共存がどのように図られていくべきか、現在も秋篠宮さまも悩まれているのではないでしょうか」
11月30日には60歳のお誕生日を迎えられる秋篠宮さま。’23年度を超える深刻なクマによる被害に対し、今年の記者会見ではどのようなお言葉を述べられるのだろうか。
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