選手たちの頑張りに、両手をあげて手をひらひらさせ、手話の拍手を繰り返された天皇皇后両陛下と愛子さま。

11月25日、東京アクアティクスセンターにお出かけになり、聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」の水泳競技「4×100メートル メドレーリレー決勝」を観戦された。

天皇ご一家は、白熱のレース展開に、目で見えるサインエールで応援し、男女の日本チームが銅メダルを獲得すると顔を見合わせて喜ばれた。

競技後には日本チームとご歓談。愛子さまは「今大会の締めくくりとなる素晴らしいレースでした。ものすごく速くて、前の選手とみるみる差が縮まっていて応援に力が入りました」と感想を述べられた。

この日、愛子さまは淡いピンクのセットアップをお召しになった。襟の部分が丸みを帯びた可愛らしいデザインになっており、X上でも襟に注目する声が寄せられている。

《スカラップ襟可愛い♡流行る♡》
《敬宮さまのお洋服の襟のデザイン、めっちゃ可愛い》
《デフリンピックご観戦の敬宮愛子さま桜色のスーツがよくお似合い。襟がフェミニンですごく可愛らしい》

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