12月も半ばとなり、いよいよ大晦日の『第76回NHK紅白歌合戦』の放送も近づいてきた。11月14日に出場歌手は発表されたものの、未だ曲順は明かされておらず、ネット上ではさまざまな予想が飛び交っている。
たとえばMrs.GREEN APPLEは昨年レコード大賞を獲得したが、今年も『ダーリン』が優秀作品賞を受賞するなど、その勢いはとどまることを知らない。12月5日に出場が発表されたRADWIMPSもメジャーデビュー20周年の節目を迎え、トリを飾ってもおかしくない活躍を見せている。
そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~60代の男女500人を対象に「紅白のトリにふさわしいと思う白組歌手」についてアンケート調査を実施した。
第3位は最年長の貫禄を見せる布施明(77)。
今年デビュー60周年を迎えた布施は、2009年以来16年ぶりの紅白出場となる。出場歌手の中では最年長だが、今年も新曲『Voyage<旅路>』『旅のいのり』を発表。ライブ活動にも意欲的に励んできた。
アンケートでは、布施の圧倒的な歌唱力で今年の終わりを彩ってほしいという意見が多く見られた。『君は薔薇より美しい』を始めとしたお馴染みの名曲で貫録の歌声を響かせ、大ベテランにきっちりと締めてほしいと考える人が多くいたようだ。
《力強くたおやかな声が、一年で積もったものを押し流してくれそう》
《圧倒的な歌唱力で大団円感を演出できる》
《歌唱力もあり、超がつくほどのベテランで落ち着いた雰囲気もあるので》
《圧倒的な歌唱力で歌の祭典を締めてほしい》
第2位は多方面で活躍する福山雅治(56)。
福山は今年もアーティストとして、『万有引力』『龍』などの新曲を複数発表。いっぽう、俳優としても映画『ブラック・ショーマン』で主役を演じ、多方面での活躍を続けている。
2020年から5年連続で白組のトリを務めている福山。今年はデビュー35周年の節目の年でもあるため、6年連続のトリを任せられるのではないかという意見が見られた。経験の多い福山がトリに選ばれれば、安心して最後まで番組を楽しめることだろう。
《デビュー35周年のアニバーサリーイヤーであり、これもトリを務める追い風になりそうだ》
《やはり、人気と歌唱力があるひとはこの人だろう》
《老若男女問わず親しみがあるアーティストだから》
《歌がうまく、ステージングがすばらしいから》
そして、栄えある第1位に選ばれたのは色あせない華やかさを持つ郷ひろみ(70)。
今年70歳となった郷だが、情熱的な歌声やパフォーマンスのキレは健在だ。今年はバラード曲『ALL MY LOVE』をリリースしたいっぽうで、アニメ『おじゃる丸』(NHK Eテレ)のエンディングテーマ『GO!でおじゃる』も担当するなど、幅広い年代へファン層を広げている。
若々しさと貫録を併せ持つ郷こそ、紅白のトリに相応しいという声が多く集まった。さらに『2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-』や『GOLDFINGER ’99』など明るく派手で勢いのある持ち曲が多いため、楽しく年末を終えられそうという意見も。郷のいつまでも色あせないスター性は、確実に番組の盛り上げに貢献してくれそうだ。
《これまでの芸能生活での実績や、いつまでも若々しくてかっこいい所など、最後のトリに相応しいと思います》
《70歳になるのにカッコいいという言葉が似合うほど若々しいから》
《長年第一線で活躍した人で、貫禄があるから》
《華やかなイメージが年末を終える役割に合っている》

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