女優の永野芽郁(26)の“再出発”が発表されたのは、12月3日のこと。
「Netflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』の製作が決定し、永野さんが主演を務めます。
今年4月に『週刊文春』によって、俳優の田中圭(41)との不倫疑惑が報じられた永野。永野は不倫疑惑を完全否定したものの、出演していた十数社のCM・広告のすべてを降板、さらには出演が決まっていた大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)を自ら辞退する事態となった。また、思わぬ形で過去の恋愛も明らかに。
「9月、『週刊文春』によって俳優の坂口健太郎さん(34)が交際期間4年以上になる3歳年上のヘアメークアーティストの女性と都内高級マンションで同棲していたことを報じられました。さらにその女性との交際と並行して、永野さんとも親密な関係にあったとも」(前出・スポーツ紙記者)
話題に事欠かなかった永野のプライベートも落ち着き、女優の道がようやくスタートしたように見えたが――。14日、「女性セブンプラス」が報じたのは、一連のスキャンダルで降板したCM・広告の違約金についてだった。
「損害賠償を求めるクライアントが出始めたとのことで、その総額は数億円から10億円近い金額になると報じています。さらには、永野さんは違約金の支払いについては“自分で責任をとる”という意気込みだとも」(前出・スポーツ紙記者)
「あの行動が違約金の自腹に繋がった可能性もありますね」と話すのは、芸能記者だ。あの行動とは――。
「10月下旬、女性セブンプラスが永野さんが都内で行われたシンガーソングライターのライブを観覧したと張り込み写真とともに報じました。それだけならまだ良かったのですが、撮られた写真は男性とのツーショットだったのです」(前出・芸能記者、以下同)
記事によると、その男性は今年6月に事務所を退社した永野さんの元マネージャーで、二人の関係は“恋人”ではなく“盟友”とのことなのだが……。
「実質的な休業状態の永野さんが男性と二人でライブを観戦して、その姿を週刊誌にキャッチされる。やっと落ち着いてきた炎上に再び油を注ぐ迂闊な行動としか言えません。しかも、ツーショットの相手は事務所の元マネージャーですからね……。業界でも永野さんをずっと守ってきた事務所に同情の声が多くあがっていました」
そんななか、永野の“自腹”宣言が報じられたわけだが、
「永野さんが“違約金は自分で払う”と言わざるを得ない空気が事務所内に漂っているのかもしれませんね。というか、事務所が永野さんに対して怒るのも十分理解できます……」
“盟友”とのライブ観戦が随分とお高くついてしまったのか? 兎にも角にも、永野は話題に事欠かない女優だ。

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