襟と袖口に白い縁取りとブレードをあしらった、雅子さまテイストの紺のジャケットの装いの愛子さま。

12月14日、千葉大学看護学部の創立50周年を祝う記念式典に出席された。

ご挨拶では「災害時の看護や被災者支援に力を注ぐこともますます大切になってきていると思います」とお述べになり、皇族として、また日本赤十字社の職員らしく出席者たちを励まされた。

愛子さまは、中等科1年生のときに「看護師の愛子」という“短編小説”を文集に寄せ、看護活動の大切さをつづられている。

看護を学ぶ学生たちとの交流は心に残るご公務となったに違いない。

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