1月18日からスタートする鈴木亮平(42)主演の日曜劇場『リブート』(TBS系)。

本作は妻殺しの罪を着せられたパティシエが身の潔白を証明するため、愛する家族と過去を捨て、悪徳刑事の顔に変えて真犯人を探し出すストーリー。

鈴木が妻を亡くした善良なパティシエと悪徳刑事の1人2役を演じ、日曜劇場初出演となる戸田恵梨香(37)をはじめ、伊藤英明(50)や原田美枝子(67)ら錚々たる俳優陣らが脇を固める。

そんななか5日に、人気バンド・Mr.Children(以下、ミスチル)の新曲『Again』が本作の主題歌に決定したことが発表された。

ミスチルが日曜劇場の主題歌を担当するのは、’04年4月期のドラマ『オレンジデイズ』以来約22年ぶり。

TBSの公式サイトではボーカル・桜井和寿(55)のコメントも掲載され、《ハラハラと展開し続ける物語に引き込まれ、夢中で脚本を読ませていただきました。「緊張感」「スピード感」「憂いと強さ」それから「希望」 このドラマを構成する大切な要素を、音楽の中でも大切に表現しました》と同曲に込めた思いがつづられていた。

また、プロデューサー・東仲恵吾氏も《長きにわたり、日本の音楽シーンの第一線で“人が生きる意味”や“希望のありか”を問い続けてこられたMr.Childrenだからこそ、この物語を託したい。その想いで、企画書と台本をお渡ししました》とコメントしており、ミスチルの新曲は本作のために書き下ろされたようだ。

同日にはTBSのYouTubeチャンネルで同曲を使用したドラマの最新映像も公開され、コメント欄では《ミスチル主題歌だなんて嬉しすぎ》《Mr.Childrenなら見るしかない》とファンの歓喜する声があふれている。

だがそのいっぽうで、主題歌が発表される約1週間前には“フライング”ともいえる情報漏洩が波紋を呼んでいた。

「年末の12月28日ごろからXで、『リブート』の告知動画が拡散されていたんです。動画では桜井さんの歌声と思われる楽曲がBGMで流れていて、《主題歌 Mr.Children「Again」》とクレジットされていたことからファンは騒然。5日に主題歌が正式発表されたことで、“答え合わせ”となりました。

ただ、この動画がどこから流出したのかは不明ですが、TBSサイドが誤って公開してしまった可能性も指摘されています(WEBメディア記者)

あわせて注目を集めたのは、“火消し”に奔走していたTBSの対応だ。前出のWEBメディア記者は続ける。

「TBSのX公式アカウントは、この動画を投稿したり、リポストしたりしていた30人近いユーザーに対して個別にコンタクトをとっていました。直接投稿にリプライする形式で、DMを通じたやりとりの要請や著作権侵害にあたる恐れがあるとして削除を要請するなどユーザーによって求める対応はさまざま。

さらに驚いたのは、TBSのX公式アカウントがリプライを送っていた時間帯です。12月28日深夜ごろから翌29日にわたって、深夜2時、3時、4時といった時間でもお構いなしという感じでした。解禁日よりも前に主題歌を使用した動画が流出してしまい、制作サイドも相当焦っていたのではないでしょうか」

こうしたTBSの対応に、Xでは《朝の4時… 夜分とかいうレベルでない というか中の人こんな時間に働かせて大丈夫なん?》《「ミスチル新曲」っていうポストに対して、TBS公式さんが夜中に駆け回っている…一体何が…?》といった声が上がっていた。

思わぬハプニングだが、ドラマ主題歌が事前に流出したことについて、TBSからは説明などはなされていない。そこで本誌は5日、TBSを取材した。主題歌発表の約1週間前に動画が流出していた事実や、流出した原因などについて質問。すると同日夕方に、文書で以下の回答が寄せられた。

「放送開始前の番組の個別事案については回答を控えます」

Xを騒然とさせた“フライング流出”だったが、久しぶりのミスチル主題歌にファンの期待感は高まっているようだ。

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