キラキラした投稿は見ていて楽しいし、若い娘時分は憧れたこともありました。
そりゃそうよ、充実しているんだって思いたいんです。

自分自身にそう信じさせてあげたい。

が、キラキラした世界とはまったく縁がなかった。
部屋から出ない日がほとんどな生活。撮った写真をいくら見返しても輝きは見当たらず、
視力の弱くなった目を細めて眺めるカメラロールは薄ぼんやりとアースカラー。

ところどころ見えるポップな色合いはなんだろうと写真をタップしてみると、
どれもお酒の写真ばかりで、だけどそれは仕事を頑張った後にひとりで立ち飲みする幸せな時間の断片でもあり私の日常の中ではかなりキラキラした時間なのです。

だから私の裏アカは「頑張った後のごほうび」で埋め尽くされたキラキラアカウントと言えるのです。誰も見ている人いないけど。

編集部おすすめ