21日に配信されたショートドラマアプリ「BUMP」のドラマ『浅はかなシンデレラたちの婚活大戦争』。かつて売れっ子の港区女子だった主人公が、現代の厳しい婚活市場を勝ち抜いて理想の結婚を掴み取るという“婚活”サクセスストーリーだ。

主人公を演じるのは約5年ぶりに女優復帰をする元グラドル、小倉ゆうか(27)。配信日に都内で行われた会見に出席し、役作りで難しかった点や作品の見どころなどを笑顔で語った。

小倉といえば、数々のスターを輩出ししてきた「ミスセブンティーン2013」のファイナリストに選出され、’17年にグラビアデビュー。8等身のプロポーションで“リアル峰不二子”と絶賛され、バラエティ番組やラジオなど活躍の場を広げていた。

しかし’20年7月にラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎日放送)で、「朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、ラジオが辛くなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3、4カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」とオンエア中に降板を直訴。

共演者のケンドーコバヤシ(53)も「ものすごいこと言うね……」と困惑するなど、小倉の行動は広く波紋を呼ぶことに。’21年4月には8年間所属した事務所を退所し、芸名を「小倉優香」から「小倉ゆうか」に改名したことをインスタグラムで報告していた。

過去には、『人狼ゲーム ロストエデン』(tvk)や『チア☆ダン』(TBS系)といった話題ドラマにも出演していた小倉。先述の会見では女優復帰した心境の変化を問われ、こう答えていた。

「いままでは頂いた台本を覚えて、どういう顔をして、どういう声でやってっていう表面のことしか考えてなくて。“こなす”みたいな感じだったんですけど、この数年間で色んなものを見て、色んな方からのお話を聞いたりするなかで、演じるってことに対してちゃんと役柄を考えたりとか、背景を考えたりとか、そういうことがやっとできるようになったので」

また、新たに事務所に所属することも明かし、「海外に進出したいです」と意気込みを見せていた。

だがそのいっぽうで、こんな発言も……。

表舞台から遠ざかっていた時期は飲食関係の商品開発に携わったこともあったといい、「数字とか書類とか、あと営業メールみたいな硬いやつがすごく苦手で……。もうやりたくないなって毎日思っていました」と明かしたのだ。

小倉を取り上げたニュースのコメント欄では応援する声もあったが、《今後どうなるかね?》《大丈夫なんかよ。また途中で仕事ほっぽり出すんじゃない?》と心配する声も。

こうした“不安要素”に懸念を抱いたのは、関係者も同じようだ。ある芸能関係者は言う。

「小倉さんはラジオを突然降板した当時、格闘家の朝倉未来さん(33)と交際中だったといいます。ラジオを降板した背景について、“朝倉さんの生活リズムに合わせるため”とも報じたスポーツ紙もありました。

ですが小倉さんをめぐっては、番組企画の罰ゲームが回ってきても数週間にわたって拒んだり、リモート出演なのに電話がつながらなかったりといったことも。そうした積み重ねから、直訴降板には“プロ意識に欠ける”“非常識”といった批判が集まってしまいました。

今回の女優復帰作は1話3分のショートドラマということで、撮影期間も短かったと聞いています。

ですが一般的なドラマや映画となれば、長時間にわたって撮影で拘束されることも珍しくありません。演じる役柄によっては、専門的な知識を知る必要性も出てくるでしょう。

小倉さんはグラビア時代には時間にルーズで現場スタッフを困らせたこともあったので、次こそ根気よく継続できるよう願うばかりです」

そのいっぽうで、中国語の勉強は長く続けているという努力家な一面もある小倉。ラジオ降板の二の舞を踏まぬよう、再スタートに期待が寄せられている。

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